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第5章 デート（お墓参り編）

私の背中に両腕を回し彼女は、ゆっくり腰を前後にスライドさせ続けた。

「お義父さん。中にちょうだい。」

「麗奈さんは、中に欲しいのかい？」

「うん。私……。お義父さんのが欲しいの。」

腰をスライドさせながらの会話だった。

彼女は、そう云ったが私は中に出す事を躊躇した。息子の子供が欲しくないと私に云った彼女は毎日、避妊薬のピルを飲んでた。

その事は私も知ってはいたが、ピルを飲む事で百パーセント避妊、出来る訳でもないしコンドームですら必ず避妊、出来る訳ではないと雑誌を読み私は、知ってた。

二人の望みは、一緒だったが妊娠させ彼女を、傷付けてはいけない。その知識が私に彼女の中に射精する事を思い止まらせた。

彼女の希望どうり、射精はして上げられなかったが彼女を、気持ちよくさせて上げる事は私にも出来た。

そんな私は彼女を、イかせて上げる事を目的にと決め、彼女のお尻に両手を添えた。

お尻に添えた手を自分の方に強く引いた。お尻を強く引かれ彼女は、私の動きに変化がある事を知った。

「お義父さん。いっぱいちょうだい。」

彼女は私が彼女の中に射精するものと想い込んでた。

自分の方に引く動きを徐々に早くし彼女を、イかせる事を目指した。幸い、まだ私に射精感は起こってなかったが彼女の喘ぎ声が私の動きに合わせるように徐々に大きくなってた。

ああっ！！いいっ！！いっぱいちょうだいっ！！
うわ言のように喘ぎながら彼女が、膣内に男の液を欲しがった。