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息子の嫁
第4章 デート(買い物編)

夕食を済ませ何時ものように私はお風呂に向かった。
風呂場に入り椅子に腰掛け、私が身体を洗ってた時だった。
風呂場の引き戸越しに彼女の声がした。
「お義父さん。私、入ってもいい?」と彼女に訊かれドキっとし私が、返事を返さぬ内に彼女が風呂場に入って来て、片手を口に当てクスクス声を押し殺すように笑った。
「お義父さん。私、お義父さんのは知ってるから隠さなくていいのに。」
彼女が、風呂場に入って来た時、私は、とっさに自分の前をタオルで隠した。それは何とも言いようのない瞬間的な反応としか言えない行動だったが、それを見られ彼女に笑われた。
明るい光の中で私は彼女の、ソコをまだ見てはいなかった。
薄暗い部屋で彼女は私に、裸体を見せてはいたが、それはシルエットに浮かぶ絵画のようににも想われた女性の裸体でしかなかった。
「背中を流して上げますから。」
そう私に云い彼女が、椅子に腰掛けてた私の後ろに回った。
「麗奈さん。こんなところを智輝に見られたら只ではすまないだろう?」
「大丈夫。あの人が、こんなに早く帰って来るわけないし私、裸じゃないから。」
風呂場に入って来た彼女を私は、ちらっとしか見てなかったが確かに彼女は裸ではなかった。
とは言えまだ外に居る息子が帰って来たら……そう想うと落ち着かなかった。
ボディーシャンプを彼女が用意して来た、タオルに付け彼女が私の背中を洗い始め
「お義父さん。今日は、とっても楽しかった。ありがとう。お義父さん。」そう私に云いながら彼女が、私の背中を洗い流した。
風呂場に入り椅子に腰掛け、私が身体を洗ってた時だった。
風呂場の引き戸越しに彼女の声がした。
「お義父さん。私、入ってもいい?」と彼女に訊かれドキっとし私が、返事を返さぬ内に彼女が風呂場に入って来て、片手を口に当てクスクス声を押し殺すように笑った。
「お義父さん。私、お義父さんのは知ってるから隠さなくていいのに。」
彼女が、風呂場に入って来た時、私は、とっさに自分の前をタオルで隠した。それは何とも言いようのない瞬間的な反応としか言えない行動だったが、それを見られ彼女に笑われた。
明るい光の中で私は彼女の、ソコをまだ見てはいなかった。
薄暗い部屋で彼女は私に、裸体を見せてはいたが、それはシルエットに浮かぶ絵画のようににも想われた女性の裸体でしかなかった。
「背中を流して上げますから。」
そう私に云い彼女が、椅子に腰掛けてた私の後ろに回った。
「麗奈さん。こんなところを智輝に見られたら只ではすまないだろう?」
「大丈夫。あの人が、こんなに早く帰って来るわけないし私、裸じゃないから。」
風呂場に入って来た彼女を私は、ちらっとしか見てなかったが確かに彼女は裸ではなかった。
とは言えまだ外に居る息子が帰って来たら……そう想うと落ち着かなかった。
ボディーシャンプを彼女が用意して来た、タオルに付け彼女が私の背中を洗い始め
「お義父さん。今日は、とっても楽しかった。ありがとう。お義父さん。」そう私に云いながら彼女が、私の背中を洗い流した。

