この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
息子の嫁
第3章 第三章

膝から下りた彼女が隣りに座り、まるで子供のように、にこにこ笑い私に笑顔を見せた。
「お義父さん…。お義父さんさんって教え方が上手だね?」
「そうかい?」
「だって箸って二本で一膳だから箸、一本を持つ事からって思い付かないでしょう。だから、お義父さんは教え方が上手だなって思ったの」
「麗奈さんも繰り返し練習したら、もっと上手に箸が使えるようになるから頑張って」
「うん。お義父さん…。私、疲れたからお風呂に行っていい?
晩酌の途中で彼女が、お風呂に行きたいと云い
「ゆっくり入って来なさい。」
「うん。」
私に返事を返した後、彼女がお風呂に行くために部屋を出た。
昨日までは晩酌が終わる頃に彼女は、お風呂に行ってたが今日は――
彼女が晩酌の途中で、お風呂に行った事で私の心は落ち付かなかった。
何故ならば、それはお風呂上がりの彼女にあった。
お風呂から上がった彼女は、パジャマの下に下着を身に付けていなかったからで私に、淡い期待を抱かせていたからだった。
彼女は息子の妻だった。その事実は変えようもなかったが私は、彼女を愛し彼女も私を愛してくれてた。
私が、淡い期待を持ってたと同じく彼女も、私に何かを期待してる事は間違いないだろうと想ったが、なら……。今夜――
どこまで…。乳房を揉み乳首を舐め、じゃあその先は、彼女がどこまで自分への行為を許すのかさえ分からず私は、身勝手な妄想と自問自答を繰り返した。
「お義父さん…。お義父さんさんって教え方が上手だね?」
「そうかい?」
「だって箸って二本で一膳だから箸、一本を持つ事からって思い付かないでしょう。だから、お義父さんは教え方が上手だなって思ったの」
「麗奈さんも繰り返し練習したら、もっと上手に箸が使えるようになるから頑張って」
「うん。お義父さん…。私、疲れたからお風呂に行っていい?
晩酌の途中で彼女が、お風呂に行きたいと云い
「ゆっくり入って来なさい。」
「うん。」
私に返事を返した後、彼女がお風呂に行くために部屋を出た。
昨日までは晩酌が終わる頃に彼女は、お風呂に行ってたが今日は――
彼女が晩酌の途中で、お風呂に行った事で私の心は落ち付かなかった。
何故ならば、それはお風呂上がりの彼女にあった。
お風呂から上がった彼女は、パジャマの下に下着を身に付けていなかったからで私に、淡い期待を抱かせていたからだった。
彼女は息子の妻だった。その事実は変えようもなかったが私は、彼女を愛し彼女も私を愛してくれてた。
私が、淡い期待を持ってたと同じく彼女も、私に何かを期待してる事は間違いないだろうと想ったが、なら……。今夜――
どこまで…。乳房を揉み乳首を舐め、じゃあその先は、彼女がどこまで自分への行為を許すのかさえ分からず私は、身勝手な妄想と自問自答を繰り返した。

