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息子の嫁
第3章 第三章

尚も、彼女に箸の持ち方を教えるために私は彼女を膝の上に乗せた。
彼女は、オモチャを与えられた子供のように一本の箸を人差し指で動かし練習してた。
私は、それを見てて次のステップに進み箸を二本使い教え続けた。
「出来るようになったな。麗奈さんは覚えるのが早いね?」
「お義父さんの教え方が上手だから。」
「じゃあ次は箸を中指と人差し指の間に、こうして先の方を三角形になるようにして二本目の箸は、支えるだけで動かすのは人差し指だけ、さあやってごらん」
箸を持ち私の、膝に乗り練習してた彼女が無邪気な子供のようにも想え可愛かった。
私は、それをお酒を呑みながら見ていたが教える前と今では全然違った。
「凄く良くなったよ。じゃあ塩辛をつまんで私に食べさせて。口まで運べるかなあ?」
彼女が摘まんだ塩辛を私の口に運ぼうとした時、下に添えてあった左手にこぼれ落ち「あっ」と声を発したが、彼女がこぼした左手を私は、とっさに舐めた。
彼女の手を舐めるために膝の上に乗せたのではなかったが
「お義父さん…。」
「大丈夫もっと練習すれば、こぼさず食べれるようになるから」
そう彼女を励ましてはいたが彼女を膝の上に乗せ、お尻の温もりを感じ、私の分身が少しずつ勢い始め、それは彼女にも伝わる程だったし、それを隠すように私は彼女を膝から下ろした。
彼女は、オモチャを与えられた子供のように一本の箸を人差し指で動かし練習してた。
私は、それを見てて次のステップに進み箸を二本使い教え続けた。
「出来るようになったな。麗奈さんは覚えるのが早いね?」
「お義父さんの教え方が上手だから。」
「じゃあ次は箸を中指と人差し指の間に、こうして先の方を三角形になるようにして二本目の箸は、支えるだけで動かすのは人差し指だけ、さあやってごらん」
箸を持ち私の、膝に乗り練習してた彼女が無邪気な子供のようにも想え可愛かった。
私は、それをお酒を呑みながら見ていたが教える前と今では全然違った。
「凄く良くなったよ。じゃあ塩辛をつまんで私に食べさせて。口まで運べるかなあ?」
彼女が摘まんだ塩辛を私の口に運ぼうとした時、下に添えてあった左手にこぼれ落ち「あっ」と声を発したが、彼女がこぼした左手を私は、とっさに舐めた。
彼女の手を舐めるために膝の上に乗せたのではなかったが
「お義父さん…。」
「大丈夫もっと練習すれば、こぼさず食べれるようになるから」
そう彼女を励ましてはいたが彼女を膝の上に乗せ、お尻の温もりを感じ、私の分身が少しずつ勢い始め、それは彼女にも伝わる程だったし、それを隠すように私は彼女を膝から下ろした。

