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息子の嫁
第3章 第三章

今日、一日ずっと塩辛の事を考えていた私は箸で摘み一口、食べた。
彼女は私が食べるのを見ていた。
「うまい!!美味しいよ。麗奈さん…。ありがとう。」
「本当?」
「うまい!!スーパーの塩辛も色々、食べたけど、どれも生臭があったから買わなくなったけど、この塩辛は生臭さが全然なくて、凄く美味しい!」
「そう…。お義父さんに喜んでもらえて良かった。」
「まだあるのかい?」
「一杯、作ったからゆっくり食べて」
私は、食べながら彼女に職場での事を話して聞かせると
「だから玄関から入って最初に塩辛のことを聞いたのね?」
「待った甲斐があったよ。凄くうまい!!麗奈さんも一緒に食べよう?」
私は、彼女が食べるのを見ていた。
「美味しい!!」
「だろう?」
「うん。」
今まで彼女が箸を使って食べる事に、私は感心がなかったのか見てなかったのか箸の持ち方が変だった。
「麗奈さんは何時もそうして箸を使うのかい?」
彼女は、その事を気にしてたようで
「私、母にも箸の持ち方がおかしいよって云われてたの」
「そうか。」
私は彼女に箸の持ち方と使い方を教えて上げることにした。
「じゃあ私が教えて上げるし直ぐ、直るから箸を最初は一本で練習するから私と同じように持つんだよ?」
私が箸を一本持つと彼女も、それを真似るようにし箸を持った。
「動かす時は人差し指だけを、こうして動かしてみて、そうそう先ずはこれが基本だから。」
彼女は私が食べるのを見ていた。
「うまい!!美味しいよ。麗奈さん…。ありがとう。」
「本当?」
「うまい!!スーパーの塩辛も色々、食べたけど、どれも生臭があったから買わなくなったけど、この塩辛は生臭さが全然なくて、凄く美味しい!」
「そう…。お義父さんに喜んでもらえて良かった。」
「まだあるのかい?」
「一杯、作ったからゆっくり食べて」
私は、食べながら彼女に職場での事を話して聞かせると
「だから玄関から入って最初に塩辛のことを聞いたのね?」
「待った甲斐があったよ。凄くうまい!!麗奈さんも一緒に食べよう?」
私は、彼女が食べるのを見ていた。
「美味しい!!」
「だろう?」
「うん。」
今まで彼女が箸を使って食べる事に、私は感心がなかったのか見てなかったのか箸の持ち方が変だった。
「麗奈さんは何時もそうして箸を使うのかい?」
彼女は、その事を気にしてたようで
「私、母にも箸の持ち方がおかしいよって云われてたの」
「そうか。」
私は彼女に箸の持ち方と使い方を教えて上げることにした。
「じゃあ私が教えて上げるし直ぐ、直るから箸を最初は一本で練習するから私と同じように持つんだよ?」
私が箸を一本持つと彼女も、それを真似るようにし箸を持った。
「動かす時は人差し指だけを、こうして動かしてみて、そうそう先ずはこれが基本だから。」

