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息子の嫁
第3章 第三章

彼女に笑われた私は、弁当のお礼を言わず寝室に来て部屋着に着替え、台所に入ると既に夕食の支度が整い、テーブルに用意した品々が並んであった。
「麗奈さん…。お弁当、美味しかったよ。ありがとう。」
私が言うと、また彼女がゲラゲラ声を上げ笑った。
「麗奈さん…。もう勘弁してくれよ。」
「だって可笑しいんだもん。」
これ以上は言わせないと彼女を抱き唇を重ねると
「今夜は、温かい内に食べましょうね?塩辛は後でね。」
まるで母親が子供を、あしらうように云われ私は食卓に着き食べ始め
「麗奈さん。温かいのも美味しいね?」
そう私が言うと、またゲラゲラ声を上げ笑い
「ごはんが食べられなくなるからやめて。」
彼女に、そう云われ私は、黙って食事をし食事を終えるとお風呂に向かった。
私は、まだ塩辛の事を忘れてなかったしお風呂から上がれば塩辛で晩酌がと期待した。
お風呂から上がり台所にいた彼女に、お風呂から上がった事を伝えると、またゲラゲラ笑われ
「お義父さん、何時もよりお風呂から上げるの早くない?」と云われる始末で
「リビングにいますから」
そう彼女に伝え私は、リビングに来てソファーに座り彼女を待った。
それから暫くし、お盆を両手に持ち彼女が部屋に入って来て
「はい。お待ちどうさま」
そう云い、テーブルに晩酌の品々を並べ隣りに腰掛け座り
「お義父さん…。食べてみて。」
「麗奈さん…。お弁当、美味しかったよ。ありがとう。」
私が言うと、また彼女がゲラゲラ声を上げ笑った。
「麗奈さん…。もう勘弁してくれよ。」
「だって可笑しいんだもん。」
これ以上は言わせないと彼女を抱き唇を重ねると
「今夜は、温かい内に食べましょうね?塩辛は後でね。」
まるで母親が子供を、あしらうように云われ私は食卓に着き食べ始め
「麗奈さん。温かいのも美味しいね?」
そう私が言うと、またゲラゲラ声を上げ笑い
「ごはんが食べられなくなるからやめて。」
彼女に、そう云われ私は、黙って食事をし食事を終えるとお風呂に向かった。
私は、まだ塩辛の事を忘れてなかったしお風呂から上がれば塩辛で晩酌がと期待した。
お風呂から上がり台所にいた彼女に、お風呂から上がった事を伝えると、またゲラゲラ笑われ
「お義父さん、何時もよりお風呂から上げるの早くない?」と云われる始末で
「リビングにいますから」
そう彼女に伝え私は、リビングに来てソファーに座り彼女を待った。
それから暫くし、お盆を両手に持ち彼女が部屋に入って来て
「はい。お待ちどうさま」
そう云い、テーブルに晩酌の品々を並べ隣りに腰掛け座り
「お義父さん…。食べてみて。」

