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息子の嫁
第22章 退職届

「えっ!泣くんじゃなかったの?」
乳首を吸われ私が、彼女の胸で泣くものと想っていた彼女が驚いたように私に訊いた。
「どうして私が泣くんだい?」
彼女の優しさが逆に、泣きたかった私を泣かせてはくれなかった。
「だって駿は――」
「麗奈と、新しい暮らしを始める記念日とも言える日に、どうして私が泣くんだい?」
「駿――」
「ここでいいかい?」
「駿…。ベットに連れてって……。」
私が、両腕で抱き上げた彼女の目には涙が、溢れていた。
「麗奈は、泣きたいのかい?」
「だって駿が――私、嬉しくて――――」
そう云い私の胸に彼女が顔をうずめ、寝室に運んだ彼女を私は、そっとベットに、そっと寝かせた。
「駿…。来て……。」
全裸の、彼女が私を欲しがった。
浴衣を脱ぎ私は、彼女の身体に覆い被さるように身体を重ね、キスをすると彼女が私の上になり、身体を重ねた。
「駿…。今夜は私にさせてね?」
「麗奈が、してくれるのかい?」
「うん…。パクってして上げる……。」
ついさっきまで泣いてた彼女が微笑み、キスをし献身的に私の身体に、舌と唇を這わせ舐めていた彼女のうごきが止まり私の、乳首を人差し指で弄びながら話し始めた。
「駿…。」
「なんだい?」
「駿さあ麗奈の身体に、いくつホクロがあるか知ってる?」
「ホクロのあるところは知ってるけど、数えたことはないからなあ……。それがどうかしたのかい?」
「うん…。自分のホクロの数を全部って不可能なように私は、自分って云う人間が良くわかってなかった気がするし、それを駿が私に気ずかせてくれたの……。
乳首を吸われ私が、彼女の胸で泣くものと想っていた彼女が驚いたように私に訊いた。
「どうして私が泣くんだい?」
彼女の優しさが逆に、泣きたかった私を泣かせてはくれなかった。
「だって駿は――」
「麗奈と、新しい暮らしを始める記念日とも言える日に、どうして私が泣くんだい?」
「駿――」
「ここでいいかい?」
「駿…。ベットに連れてって……。」
私が、両腕で抱き上げた彼女の目には涙が、溢れていた。
「麗奈は、泣きたいのかい?」
「だって駿が――私、嬉しくて――――」
そう云い私の胸に彼女が顔をうずめ、寝室に運んだ彼女を私は、そっとベットに、そっと寝かせた。
「駿…。来て……。」
全裸の、彼女が私を欲しがった。
浴衣を脱ぎ私は、彼女の身体に覆い被さるように身体を重ね、キスをすると彼女が私の上になり、身体を重ねた。
「駿…。今夜は私にさせてね?」
「麗奈が、してくれるのかい?」
「うん…。パクってして上げる……。」
ついさっきまで泣いてた彼女が微笑み、キスをし献身的に私の身体に、舌と唇を這わせ舐めていた彼女のうごきが止まり私の、乳首を人差し指で弄びながら話し始めた。
「駿…。」
「なんだい?」
「駿さあ麗奈の身体に、いくつホクロがあるか知ってる?」
「ホクロのあるところは知ってるけど、数えたことはないからなあ……。それがどうかしたのかい?」
「うん…。自分のホクロの数を全部って不可能なように私は、自分って云う人間が良くわかってなかった気がするし、それを駿が私に気ずかせてくれたの……。

