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第21章 離婚届

「麗奈のはどう？」

彼女が、トレーニングの後の状態を気にしてるかのように私に訊いた。


「トレーニングした後だから、麗奈のココは締まりが良くて気持ち良いよ…。」

「本当？」

「ああ気持ちいい！！麗奈は？」

「駿のが、大きくなってるし凄く硬い…。」


鏡の前と言うこともあり何時もより私達は興奮してた。


「駿、ゴムは？」

「激しくしないから大丈夫だから楽しむんだよ？」

「うん」


彼女は、激しい行為を好まない女性だったし、トレーニングの成果を誉めたことが更に彼女を興奮させた。

「駿」


彼女が私の首に、片腕を伸ばし顔を傾けキスをねだった。

私も始めて鏡の前でするセックスに興奮してた。彼女の唇を強く吸いながらも腰を振った。

「あああぁ！！気持ちいいっ！！」

「駿、駿…。」


後ろに傾けてた顔を、鏡の方に向け洗面台を強く握り私を呼んだ。

彼女は、イたがっていた。

「麗奈…。イきたいのかい？」

「うん」


弱々しい彼女の声だった。

与えられる快感から、まゆを細め、いやいやをするように首を左右に振った。

彼女の、顔を見ながら私は少しずつ動きを早くした。

彼女の膝がガクガク震え、膣口が私の物を締め付けた。


「……ダメっ！！気持ちいいっ！！イきそうっ！！あああぁっ！！イっちゃう！いやっ！！！」


大きな声を上げ彼女は頂上を迎えた。

彼女が、イった後も私の物は萎えることもなく彼女の膣中で息ずいてた。


「気持ち良かったのかい？」

「うん」


虚ろな目で彼女が、鏡を見てた。

「駿は？」

「トレーニングした後だから、きつくて気持ち良かったよ…。」

私は、彼女が喜ぶ言葉を言った。