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息子の嫁
第21章 離婚届
彼女は私の物が、何時もより大きいと云ったが、私の物が急に大きくなる筈もなく、そうとしか考えられなかったし、ここでは難しい話しは、すまいと心に誓ってた私には、何か共通の話題が欲しかった。


「駿は、気ずいてくれたのね?」

「直ぐ、分かったよ…。」

「私、やっててよかった…。」


そう云い、彼女が笑顔を見せた。

腟の変化を私が感じられたかどうかは、どうでも良いことだった。

彼女は、喜び私に笑顔を見せてくれた。

そのことの方が私には重要だった。


「麗奈…。毎日どうトレーニングをしてたのかを私に見せてくれないか?」

「えっ!見せるの?だって私、裸だし―――」


彼女が恥ずかしいからと云い、私に見せることを拒んだ。

それは、そうだろう誰にも見せられない格好って、そのことは私達の約束とは、全く違うことだったので彼女が拒むことは当然と言えた。

彼女は、暫く考えていた。


「私――駿に喜んで欲しいから見せて上げる。」

「麗奈…。もう一本飲むかい?」

「うん…。」


私が手渡した缶ビールを、ゴクゴクと音をたて飲み干すと彼女、床に手を突き四つん這いになった。

それから感じ過ぎて、崩れ落ちた時のように両手を前に伸ばした。

お尻を突き出すように膝をおり、呼吸法を使い私には、卑猥とも思えるポーズで腟のトレーニングを始めた。


「麗奈…。後ろから見てもいいかい?」


彼女は、黙って首を縦に振った。


「形は、変わらないと想うけど……。」


猫のように、しなやかに体を前後に滑らせた。

私は彼女の後ろに回り、見てたが不思議なことに、ソコの形は変わってなかった。
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