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息子の嫁
第21章 離婚届

「あ~んだめっ!!ベッドに連れてってお願い……。」
「分かった…。」
「駿、先に行っててくれる私、シャワー浴びてから行くから……。」
「そうか分かったよ…。湯上がりのビール飲むかい?」
「うん…。」
私が先にバスタブから出て、バスローブを着てソファーに腰掛けていると、少し遅れて彼女も部屋に戻った。
部屋に戻った彼女も白い、バスローブで身体を包み隠していた。
缶ビールは私が、冷蔵庫から抜き取りソファーに腰掛けていた彼女に手渡した。
「ありがとう……。」
洗い髪をバスタオルで拭きながら彼女が私に言った。
「駿、今日はありがとう…。私、ホテルに来るなんて考えてなかったから、とっても嬉しかった……。」
「今日は特別な日だから麗奈が、大きな声を出してもいいようにって思ったんだ…。」
「大きな声って私の声って、そんなに大きいの?」
「そうだよ…。さっきは始めて聞くほど大きな声を出してたよ……。」
「だって嬉しかったし駿が、気持ち良くしてくれたから私――――」
「なんだい恥ずかしくて凹んでるのかい?」
「だって駿がからかうから――――」
「この前は、麗奈にホテルにって先に言わせてしまったから今夜は、私が麗奈をホテルに誘いたかったんだ…。」
「じゃあ離婚出来た夜にはって最初から、そう考えてくれてたの?」
「何時になるか分かってたら温泉ホテルに泊まり、レストランで特別なディナーおって考えていたんだだが麗奈、結婚したら高級ホテルでディナーを楽しもうな?」
「駿…。ありがとう……。でも私はナイフやフォークは苦手だから、やっぱりラブホがいい……。」
「分かった…。」
「駿、先に行っててくれる私、シャワー浴びてから行くから……。」
「そうか分かったよ…。湯上がりのビール飲むかい?」
「うん…。」
私が先にバスタブから出て、バスローブを着てソファーに腰掛けていると、少し遅れて彼女も部屋に戻った。
部屋に戻った彼女も白い、バスローブで身体を包み隠していた。
缶ビールは私が、冷蔵庫から抜き取りソファーに腰掛けていた彼女に手渡した。
「ありがとう……。」
洗い髪をバスタオルで拭きながら彼女が私に言った。
「駿、今日はありがとう…。私、ホテルに来るなんて考えてなかったから、とっても嬉しかった……。」
「今日は特別な日だから麗奈が、大きな声を出してもいいようにって思ったんだ…。」
「大きな声って私の声って、そんなに大きいの?」
「そうだよ…。さっきは始めて聞くほど大きな声を出してたよ……。」
「だって嬉しかったし駿が、気持ち良くしてくれたから私――――」
「なんだい恥ずかしくて凹んでるのかい?」
「だって駿がからかうから――――」
「この前は、麗奈にホテルにって先に言わせてしまったから今夜は、私が麗奈をホテルに誘いたかったんだ…。」
「じゃあ離婚出来た夜にはって最初から、そう考えてくれてたの?」
「何時になるか分かってたら温泉ホテルに泊まり、レストランで特別なディナーおって考えていたんだだが麗奈、結婚したら高級ホテルでディナーを楽しもうな?」
「駿…。ありがとう……。でも私はナイフやフォークは苦手だから、やっぱりラブホがいい……。」

