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息子の嫁
第3章 第三章

「じゃあ――こっちを向いて目を瞑ってくれたら教えて上げるけどいい?」
私が彼女に、そう云うと私の方を向き目を瞑り、そんな彼女を抱きよせキスし「一回」と言うとゲラゲラ声を上げ笑い、私が再び彼女を抱くと
目を瞑り、キスを交わしてたが次第に濃厚なキスへと変わり彼女を、ぎゅうっと強く抱き締め
「麗奈さん…。好きだよ。」と声に出して彼女に伝えると「私も、お義父さんが好き。」と云い抱き合ってた両腕に力を込めた。
彼女との会話や、行為が新婚時代にもなかったようにも想え、とても新鮮に感じ毎日こうして過ごす事が出来たらどんなにか幸せかと――
私は、もう彼女を離せなくなってたし、ひょっとして彼女も――そう勝手な思い込みさえしてた。
「お義父さん…。ごはん」
「お弁当は出来たのかい?」
彼女が出来てると云い
「じゃあ、もう少しこのままで、だめかい?」
私の問い掛けに顔を左右に振り彼女が、こたえ今朝も私達は時間の経つのも忘れる程、抱き合ってたが
「お義父さん…。ごはんを一緒に食べたいから続きは晩酌の時じゃだめ?」と意味深な言い方をしたが彼女が望んでたように食卓に着き、彼女と一緒に食べ始めた。
食事中も彼女はよく喋った。
「麗奈さんって、こんなに喋る人だったんだね?」
「お義父さんこそ、こんなに喋る人だったんだなあって……。」
その後、顔を見合せ二人で声を上げ笑った。
私が彼女に、そう云うと私の方を向き目を瞑り、そんな彼女を抱きよせキスし「一回」と言うとゲラゲラ声を上げ笑い、私が再び彼女を抱くと
目を瞑り、キスを交わしてたが次第に濃厚なキスへと変わり彼女を、ぎゅうっと強く抱き締め
「麗奈さん…。好きだよ。」と声に出して彼女に伝えると「私も、お義父さんが好き。」と云い抱き合ってた両腕に力を込めた。
彼女との会話や、行為が新婚時代にもなかったようにも想え、とても新鮮に感じ毎日こうして過ごす事が出来たらどんなにか幸せかと――
私は、もう彼女を離せなくなってたし、ひょっとして彼女も――そう勝手な思い込みさえしてた。
「お義父さん…。ごはん」
「お弁当は出来たのかい?」
彼女が出来てると云い
「じゃあ、もう少しこのままで、だめかい?」
私の問い掛けに顔を左右に振り彼女が、こたえ今朝も私達は時間の経つのも忘れる程、抱き合ってたが
「お義父さん…。ごはんを一緒に食べたいから続きは晩酌の時じゃだめ?」と意味深な言い方をしたが彼女が望んでたように食卓に着き、彼女と一緒に食べ始めた。
食事中も彼女はよく喋った。
「麗奈さんって、こんなに喋る人だったんだね?」
「お義父さんこそ、こんなに喋る人だったんだなあって……。」
その後、顔を見合せ二人で声を上げ笑った。

