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息子の嫁
第18章 捜索依頼

仕事が終わり家に着き何時ものように、インターホンのボタンを押すと明るい彼女の声がし、玄関のドアを開け私を迎え入れた。
「駿…。おかえり……。」
そう言い私に、キスをしたが何故か唇ではなく頬だった。
どうして頬なんだ?だが、その謎は直ぐ解けた。
「早く着替えてきて……。」
彼女はカレーの匂いに包まれてた。
我が家の夕食は熟カレーだった。
急いで着替え台所に入った。
「駿…。今日もお仕事お疲れさまでした……。」
そう言い私に、ビールジョッキを手渡した。
「麗奈、キスしてもいいかい?」
「うん…。」
彼女にキスをするとビールの匂いがした。
「麗奈…。何杯飲んだんだい?」
「二杯くらいかな……。だって駿が帰って来たら美味しいビールを飲ませて上げようと想って練習してたから私……。」
「だからさっきは頬にキスをしたのかい?」
「うん…。だって臭ったら嫌でしょう……。」
彼女は生ビールを何杯も飲み酔っていた。
「大丈夫かい?」
「麗奈は、お酒に強いから大丈夫で~す……。」
「何回くらい練習で作ったんだい?」
「覚えてないけど、いっぱい作った……。」
「いっぱいって、じゃあ失敗したのを全部飲んだんのかい?」
「だって勿体ないから飲んだの……。」
「そうか…。今日は弁当を食べる時間がなくて何も食べてないんだ……。」
「駿…。おかえり……。」
そう言い私に、キスをしたが何故か唇ではなく頬だった。
どうして頬なんだ?だが、その謎は直ぐ解けた。
「早く着替えてきて……。」
彼女はカレーの匂いに包まれてた。
我が家の夕食は熟カレーだった。
急いで着替え台所に入った。
「駿…。今日もお仕事お疲れさまでした……。」
そう言い私に、ビールジョッキを手渡した。
「麗奈、キスしてもいいかい?」
「うん…。」
彼女にキスをするとビールの匂いがした。
「麗奈…。何杯飲んだんだい?」
「二杯くらいかな……。だって駿が帰って来たら美味しいビールを飲ませて上げようと想って練習してたから私……。」
「だからさっきは頬にキスをしたのかい?」
「うん…。だって臭ったら嫌でしょう……。」
彼女は生ビールを何杯も飲み酔っていた。
「大丈夫かい?」
「麗奈は、お酒に強いから大丈夫で~す……。」
「何回くらい練習で作ったんだい?」
「覚えてないけど、いっぱい作った……。」
「いっぱいって、じゃあ失敗したのを全部飲んだんのかい?」
「だって勿体ないから飲んだの……。」
「そうか…。今日は弁当を食べる時間がなくて何も食べてないんだ……。」

