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息子の嫁
第16章 惚れた弱み
最後にエッチな汁が溢れ出てた腟口に、ティッシュを軽く押し当て汁をティッシュに吸わせ彼女の後処理を終えた。


「駿…。ありがとう……。」


身体が痺れ動けないでいた彼女が私に言った。


「痛くなかったかい?」


後処理を終え、私は彼女に寄り添うよう身体を彼女の方へ傾けベットに寝た。


「駿が、上手に拭いてくれたから痛くなかった…。」

「疲れたろう、一緒に寝ような?」

「うん」


彼女が頷き布団を掛け私は、そっと彼女を抱き寄せキスをした。

それから次に、私達が目覚めたのは翌日の午前9時頃だった。

先に彼女が目覚め私が目覚めた時、彼女は身を乗り出すようにし私を見ていた。

「おはよう麗奈…。」

「駿…。おはよう……。」

「麗奈は、ずっとそして私を見ていたのかい?」

「うん…。私が愛した人の顔だから……。」


彼女が、そう云った後にこっと笑った。


「麗奈…。」


彼女を抱き寄せ朝のキスを交わした後、私達はシャワーを浴び、ゆっくりお風呂につかった。

帰るまでには、まだだいぶ時間があった。

「駿…。」

「なんだい?」

「お腹すかない?」

「麗奈は?」

「私、お腹空いた。」

「じゃあ、もう少し入ったら何か頼んで食べよう?」

「うん…。ビールも飲みたいね?」

「お風呂から上がったらビールを飲もう…。」

「うん…。」彼女が満面の笑みを私に向けた。
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