この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
息子の嫁
第16章 惚れた弱み

お風呂から上がった私達は裸のままだった。
それは、ここに来て最初に決めたことだった。
ソファーに腰掛け缶ビールを飲みながら食事用のメニュー表を二人で見ていた。
「麗奈は何が食べたい?」
「私は、カルボナーラがいいかなぁ …。駿は?」
彼女が、カルボナーラで私は、がっつり食べたかったのでカツ丼と他に、彼女が食べたいと云ったピザも注文した。
注文した食事が届くのには時間が掛かったが、さしてそのことを気にする事もなく私達は話しあってた。
「駿…。」
「なんだい?」
「私達の記念日に、とっても素敵な時間を作ってくれてありがとう!!」
「それを言うなら私の方だよ麗奈…。ホテルに泊まろうと言ってくれなきゃ、こんな素敵な時間は過ごせなかったんだから私は、麗奈に感謝してるんだ……。」
「そうね…。」
「食事が終わったら麗奈は何がしたい?」
「云ってもいいの?」
「したいことがあるんなら言ってみて?」
「私――もっとしたい。でも駿が疲れてるから私――。」
「じゃあパクってしてくれるかい?」
「うん…。」
「じゃあ、カツ丼を食べてからな…。」
私がそう言うと彼女が、にこにこ笑った。
それから注文した品々が届けられ私達は、食べ始めたが裸で食べてた彼女が、まるで幼い子供のようにも想えるほどに可愛いかった。
その後も何度も私達は愛し合い暗くなるまでホテルで過ごし、ホテルから出て帰る車の中で、さっきまで過ごしたホテルを彼女が名残惜しそうに見ていた。
「また来ような?」
「うん」
それは、ここに来て最初に決めたことだった。
ソファーに腰掛け缶ビールを飲みながら食事用のメニュー表を二人で見ていた。
「麗奈は何が食べたい?」
「私は、カルボナーラがいいかなぁ …。駿は?」
彼女が、カルボナーラで私は、がっつり食べたかったのでカツ丼と他に、彼女が食べたいと云ったピザも注文した。
注文した食事が届くのには時間が掛かったが、さしてそのことを気にする事もなく私達は話しあってた。
「駿…。」
「なんだい?」
「私達の記念日に、とっても素敵な時間を作ってくれてありがとう!!」
「それを言うなら私の方だよ麗奈…。ホテルに泊まろうと言ってくれなきゃ、こんな素敵な時間は過ごせなかったんだから私は、麗奈に感謝してるんだ……。」
「そうね…。」
「食事が終わったら麗奈は何がしたい?」
「云ってもいいの?」
「したいことがあるんなら言ってみて?」
「私――もっとしたい。でも駿が疲れてるから私――。」
「じゃあパクってしてくれるかい?」
「うん…。」
「じゃあ、カツ丼を食べてからな…。」
私がそう言うと彼女が、にこにこ笑った。
それから注文した品々が届けられ私達は、食べ始めたが裸で食べてた彼女が、まるで幼い子供のようにも想えるほどに可愛いかった。
その後も何度も私達は愛し合い暗くなるまでホテルで過ごし、ホテルから出て帰る車の中で、さっきまで過ごしたホテルを彼女が名残惜しそうに見ていた。
「また来ような?」
「うん」

