パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 惚れた弱み

「ダメっ！！裂けちゃうっ！！」

最初、体を抱いてたが彼女の両腿に両手を添え持ち上げては下ろす、そんな動きだった。

下ろす時は力を入れた手を緩めるだけで良かったが力を緩めると彼女自身の重さで深く突き刺さった。

「あああぁ！！こんなの始めてっ！！あああぁっ！！」

奥深くを貫く度、彼女が大きな声で喘いだ。

「麗奈…。どうだい？」

「あああぁっ！！気持ちいいけど女の子が壊れちゃうっ！！」

体力的にもいつまでも続けられる体位でもなかった。

彼女の身体を貫いたまま、ベットに運び静かに寝かせた。

「麗奈…。後ろからでいいかい？」

彼女は「うん」と小さくこたえ私にお尻を向けた。

私は、ベットの棚に置かれてあった、コンドームに手を伸ばし袋を破り自分の物に被せた後、彼女の身体に押し込んだ。

この体位は、彼女の好みでもあったからだったが私は、この体位で繋がり射精して終わろうと考えていた。

勿論、彼女が好むよう、ゆっくり動き彼女が私の物を長い時間、感じられた後のことだったが私は、そう考えてのぞんでた。

私が、ゆっくり抜き差しをすると彼女が穏やか声を上げた。

激しい行為を望まない彼女に付き合いながらも私は徐々に突きさすリズムに変化を付けた。

押し込む時は一気に奥深くへと突き入れ、引くときはカリ首で壁を擦るようにし彼女を可愛がりながらも射精することを目指した。