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息子の嫁
第15章 愛の交歓
そんな彼女が急に何も話さなくなった。

私には、そんな素振りも見せなかったが今日の出来事が彼女を疲れさせ、本当は凄く疲れてたのだろう。

私の、胸に頰を押しあてそのまま眠ってた。

そんな彼女を抱き、私も幸せを感じなが両目を瞑った。



暫くし彼女が目を覚まし動いた時、私も目を覚ました。

「駿…。私――寝ちゃってた…。」


そんな自分が信じられなかったのだろう。

私に、そのことを謝った。


「麗奈は疲れてたんだろう?どうして疲れたって言ってくれなかったんだい?」

「でも私――駿に、御褒美を上げたかったし私、とっても駿が欲しかったの……。」

「麗奈…。疲れた時は、疲れって弱音を吐いてもいいんだよ……。」

「でも私―――」

「なあ麗奈…。大人しく寝てくれたら麗奈が欲しかった物で、いっぱい可愛がって上げるけど、どうする?」

「私、大人しく寝る…。」

「そうか、じゃあ寝ような?どうせ明日の夕方、暗くなるまでここに居るんだから、いっぱい愛し合う時間があるから…。」

私がそう言った後、彼女が私の男根を身体から抜きとり後ろを向き、ティッシュで濡れた自分のココを拭き始めた。


「麗奈…。私に拭かせてくれないかい?」

「拭いてくれるの?」

「ダメかい?」


恥ずかしいからと云い最初は、ちゅうちょしてたがベットに体を倒し私が拭き始めた時、驚いたように私に訊いた。

「お父さん、誰かのを拭いて上げたことがあるの?」

「どうして、そんなことを聞くんだい?」

「だってうまいから私、そうなのかなって――。」
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