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息子の嫁
第15章 愛の交歓

尚も彼女が私に訊いた。
私は、彼女の好きにさせた。
「駿…。」
「なんだい?」
「私ね、ずっとこんなセックスを夢見てたの…。でも男の人って直ぐ、イカせたがり激しく動くから私、こんなセックスって一生、無理だとなって想ってた……。」
「そうか…。私達は、互いに同等な立場だから麗奈の好きでいいから、いっぱい愛し合おうな?」
「うん…。私、幸せ!!」
私の、胸に甘えるように彼女が頰を押し当てた。
彼女は激しい、セックスよりも寧ろ長く私の、男根を身体の中に感じたり前戯で長く愛されることを好んだ。
「何を考えてるんだい?」
「駿の大きいね…。」
「なんだい麗奈は、そんなことを考えてたのかい?」
彼女は違うと私に言った。
「私ねえ――今、とっても幸せなの…。愛した人のを入れたまま、こうしてリラックス出来てることが、まるで夢のようで……。」
こんなに可愛い彼女と、こうしてリラックスして過ごしてたことが私にも、まるで夢のようにも想えた。
「駿…。私ねえ――ずっと、駿に恋をしてた気がする…。最初の夜のことを覚えてる?」
「最初の夜って私が麗奈に、お小遣いを上げた時のことかい?」
「うん…。私、駿からお小遣いをもらったのが嬉しくて芝居をしてたんじゃないの…。
あの時、私――思い切って告白しちゃおうって、そしたら駿に恋してたこの重い気持ちが少しは軽くなるのかなって――そう想ってたの……。」
彼女はあの夜、小芝居して恥ずかしいかっこうをし私に見せた本当の理由をあかした。
私は、彼女の好きにさせた。
「駿…。」
「なんだい?」
「私ね、ずっとこんなセックスを夢見てたの…。でも男の人って直ぐ、イカせたがり激しく動くから私、こんなセックスって一生、無理だとなって想ってた……。」
「そうか…。私達は、互いに同等な立場だから麗奈の好きでいいから、いっぱい愛し合おうな?」
「うん…。私、幸せ!!」
私の、胸に甘えるように彼女が頰を押し当てた。
彼女は激しい、セックスよりも寧ろ長く私の、男根を身体の中に感じたり前戯で長く愛されることを好んだ。
「何を考えてるんだい?」
「駿の大きいね…。」
「なんだい麗奈は、そんなことを考えてたのかい?」
彼女は違うと私に言った。
「私ねえ――今、とっても幸せなの…。愛した人のを入れたまま、こうしてリラックス出来てることが、まるで夢のようで……。」
こんなに可愛い彼女と、こうしてリラックスして過ごしてたことが私にも、まるで夢のようにも想えた。
「駿…。私ねえ――ずっと、駿に恋をしてた気がする…。最初の夜のことを覚えてる?」
「最初の夜って私が麗奈に、お小遣いを上げた時のことかい?」
「うん…。私、駿からお小遣いをもらったのが嬉しくて芝居をしてたんじゃないの…。
あの時、私――思い切って告白しちゃおうって、そしたら駿に恋してたこの重い気持ちが少しは軽くなるのかなって――そう想ってたの……。」
彼女はあの夜、小芝居して恥ずかしいかっこうをし私に見せた本当の理由をあかした。

