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息子の嫁
第15章 愛の交歓

そう聞かれ私は、ありのままを彼女に話して聞かせた。
「そう…。寂しかったの…。でも私――必ず帰るからって云ったよ……。」
「そうだったな…。麗奈が帰って来た時は凄く嬉しかった。けど、何故か抱いて上げられなくて――。」
今日、暑かったから、いっぱい汗を描いたでしょう?ビール飲んだ?」
「麗奈が実家で苦しい立場だって知ってたからビールも飲めなかった…。」
「そう……。お昼ごはんも食べないで暑かったのにビールも飲まないで私――駿が、そんなに苦しんでたって知らなかった――ごめんね……。」
「麗奈は、私以上に苦しかったんだろう?」
「うん。駿…。」
「なんだい?」
「私――セックスしながら、こんなに話しをしたことってなかった…。」
「私もだよ麗奈…。愛してるよ。」
「私も、駿を愛してる…。」
「麗奈は、いつまでそうしてるんだい?」
話し始めてから彼女の、腰はちっとも動いてなかった。
「あっ!私―――」
「私のが入ってたことを忘れてたのかい?」
「だって――駿が、麗奈が喜ぶことばかり言うから私―――」
「ははは。私のは、忘れれる程に小さくはないと想うんだが…。」
そう言い笑うと頰をプクッて膨らませ、尚も私が笑うと下を向きしょげてた。
「麗奈は、どんな顔も可愛いな…。」
「でも私―――」
ほらっ!ゆっくり腰を動かしてごらん私のは小さいかな?」
「ううん」
そう云った後、私に覆い被さるように体を倒し唇を重ねた。
「少し休むかい?私は、どこにも逃げないよ…。」
「駿…。」
「なんだい?」
「私、幸せ!!」
「私も幸せだよ麗奈…。」
「ずっと、こうしてちゃダメ?」
「麗奈は、こうしてたいのかい?」
「うん…。動くのが勿体ない……。ねえダメ?」
「そう…。寂しかったの…。でも私――必ず帰るからって云ったよ……。」
「そうだったな…。麗奈が帰って来た時は凄く嬉しかった。けど、何故か抱いて上げられなくて――。」
今日、暑かったから、いっぱい汗を描いたでしょう?ビール飲んだ?」
「麗奈が実家で苦しい立場だって知ってたからビールも飲めなかった…。」
「そう……。お昼ごはんも食べないで暑かったのにビールも飲まないで私――駿が、そんなに苦しんでたって知らなかった――ごめんね……。」
「麗奈は、私以上に苦しかったんだろう?」
「うん。駿…。」
「なんだい?」
「私――セックスしながら、こんなに話しをしたことってなかった…。」
「私もだよ麗奈…。愛してるよ。」
「私も、駿を愛してる…。」
「麗奈は、いつまでそうしてるんだい?」
話し始めてから彼女の、腰はちっとも動いてなかった。
「あっ!私―――」
「私のが入ってたことを忘れてたのかい?」
「だって――駿が、麗奈が喜ぶことばかり言うから私―――」
「ははは。私のは、忘れれる程に小さくはないと想うんだが…。」
そう言い笑うと頰をプクッて膨らませ、尚も私が笑うと下を向きしょげてた。
「麗奈は、どんな顔も可愛いな…。」
「でも私―――」
ほらっ!ゆっくり腰を動かしてごらん私のは小さいかな?」
「ううん」
そう云った後、私に覆い被さるように体を倒し唇を重ねた。
「少し休むかい?私は、どこにも逃げないよ…。」
「駿…。」
「なんだい?」
「私、幸せ!!」
「私も幸せだよ麗奈…。」
「ずっと、こうしてちゃダメ?」
「麗奈は、こうしてたいのかい?」
「うん…。動くのが勿体ない……。ねえダメ?」

