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息子の嫁
第2章 第二章

「美味しかったよ。ありがとう。」そう彼女に私が言った言葉は、職場で誰にも聞こえない声で何度も繰り返し練習した言葉だった。
「本当の事を言うと職場で、麗奈さんに言えるようにと練習して来たんだ。やっと言えたよ。ありがとう麗奈さん。」
「私こそ、ありがとう。お義父さん。」
どうして麗奈さんが私に礼を云うんだい?」
「だって、お義父さんは何時もお弁当を完食してくれてるし今は、美味しかったって云ってくれたから嬉しくて私……。」
私達は、まだ玄関先で、立ち話をしてたが彼女が私に立ち塞がったように立ってて私は中に入れなかった。
「麗奈さん、中に入れてくれないかい?」
「あっ!私――」
そんな彼女を見て私は、声を上げ笑いながら着替えの為に自分の部屋に移動した。
着替えを済まし台所に行くと、すでに夕食の支度が整い用意された品々が食卓用のテーブルの上に並んであった。
何時ものように、それが当たり前のように椅子に腰掛け食卓に着いた。
「お義父さん…。さっきは私、ごめんなさい。」
彼女が、玄関先での事を私に謝った後、流し台に向い今朝のように彼女の、両肩に私が手を置くとクルリと身体を回した。
彼女を抱きキスをし彼女が、それを受け入れてくれ私は力強く彼女を抱いた。
「お義父さん…。味噌汁が冷めてしまう」
そう彼女に云わせる程に時が経つのも忘れ、彼女と抱き合いキスを交わした。
「冷めてもいいから」
そう彼女に言い、私は何度も彼女にキスをした。彼女が、狂おしい程に私は、彼女が愛おしかったし愛してた。
「本当の事を言うと職場で、麗奈さんに言えるようにと練習して来たんだ。やっと言えたよ。ありがとう麗奈さん。」
「私こそ、ありがとう。お義父さん。」
どうして麗奈さんが私に礼を云うんだい?」
「だって、お義父さんは何時もお弁当を完食してくれてるし今は、美味しかったって云ってくれたから嬉しくて私……。」
私達は、まだ玄関先で、立ち話をしてたが彼女が私に立ち塞がったように立ってて私は中に入れなかった。
「麗奈さん、中に入れてくれないかい?」
「あっ!私――」
そんな彼女を見て私は、声を上げ笑いながら着替えの為に自分の部屋に移動した。
着替えを済まし台所に行くと、すでに夕食の支度が整い用意された品々が食卓用のテーブルの上に並んであった。
何時ものように、それが当たり前のように椅子に腰掛け食卓に着いた。
「お義父さん…。さっきは私、ごめんなさい。」
彼女が、玄関先での事を私に謝った後、流し台に向い今朝のように彼女の、両肩に私が手を置くとクルリと身体を回した。
彼女を抱きキスをし彼女が、それを受け入れてくれ私は力強く彼女を抱いた。
「お義父さん…。味噌汁が冷めてしまう」
そう彼女に云わせる程に時が経つのも忘れ、彼女と抱き合いキスを交わした。
「冷めてもいいから」
そう彼女に言い、私は何度も彼女にキスをした。彼女が、狂おしい程に私は、彼女が愛おしかったし愛してた。

