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息子の嫁
第15章 愛の交歓

彼女の裸や彼女のソコを見ても今夜の私は、興奮することもなく何時もとは違い、気持ちが昂って来なかった。
「お義父さん…。」
彼女にも、それが伝わったかのように彼女が私の顔を見た。
「お義父さん…。どうしたの?」
ここがラブホテルだと言うことを私は、忘れてたわけではなかったが何故か何時もとは違った。
「お義父さん…。実家でのことを考えてない?私には、秘密は持たない約束だったわよね!?教えて…。お義父さん…。」
「すまない…。」
「それだけ!?私――お母さんや兄に酷いことを云われてもお義父さんと一緒だからってバックにしまってた婚約指輪を、ずっと握りしめてたの――
そうでもしなきゃ私――泣き出してしまいそうで――だから私――指輪を、ずっと握りしめて耐えたのに……。」
「やっぱり、麗奈は辛い目にあってたんだな…。」
「そうよ…。でも私――泣かなかった。だって、お義父さんとの約束だから――だから泣かなった。
戻って来たら、いっぱい可愛がって上げるって、お義父さんが言ってくれたから私――我慢したのに抱いてもくれないって何よ!
うじうじしちゃって…。お義父さんらしくもない…。私――何があっても必ず、お義父さんの元に帰るって云ったよ!」
「ありがとう…。麗奈…。」
もう、寂しい想いはさせないよ…。彼女に、そう言ってたかのように私は、彼女を強く抱き締め唇を重ねた。
「お義父さん…。」
彼女にも、それが伝わったかのように彼女が私の顔を見た。
「お義父さん…。どうしたの?」
ここがラブホテルだと言うことを私は、忘れてたわけではなかったが何故か何時もとは違った。
「お義父さん…。実家でのことを考えてない?私には、秘密は持たない約束だったわよね!?教えて…。お義父さん…。」
「すまない…。」
「それだけ!?私――お母さんや兄に酷いことを云われてもお義父さんと一緒だからってバックにしまってた婚約指輪を、ずっと握りしめてたの――
そうでもしなきゃ私――泣き出してしまいそうで――だから私――指輪を、ずっと握りしめて耐えたのに……。」
「やっぱり、麗奈は辛い目にあってたんだな…。」
「そうよ…。でも私――泣かなかった。だって、お義父さんとの約束だから――だから泣かなった。
戻って来たら、いっぱい可愛がって上げるって、お義父さんが言ってくれたから私――我慢したのに抱いてもくれないって何よ!
うじうじしちゃって…。お義父さんらしくもない…。私――何があっても必ず、お義父さんの元に帰るって云ったよ!」
「ありがとう…。麗奈…。」
もう、寂しい想いはさせないよ…。彼女に、そう言ってたかのように私は、彼女を強く抱き締め唇を重ねた。

