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息子の嫁
第15章 愛の交歓
私は、若い彼女に翻弄されてた。と、言うよりも彼女が実家で母親と彼女の兄から、どんな酷いことを云われて来たのかが私には、手に取るように分かっていただけに、その話しに触れないようにと、まるで腫れ物にでも触るように彼女と接してた。


智輝が居ない私の家に、帰る本当の理由を彼女は口に出来ず苦しかっただろうと、そう想うと彼女の気持ちに私は、逆らう事が出来なかった。


「麗奈…。大丈夫かい?」

「大丈夫…。お義父さん…。お風呂に入ろう?」


彼女が、ベッドから起き上がりバスタブにお湯を注ぎにバスルームに行き、部屋に戻った。

彼女が部屋に戻ると私を、ソファーから立たせ私が立ち上がると彼女がズボンの、ファスナーに手を掛けた。


「麗奈…。」


そう呼ぶ私に、何も云わずズボンとブリーフを一緒に引き下ろし、脱がせると彼女が云った。


「お義父さん…。私のも脱がせて…。」


そう云い、私に背中を向けた。実家から帰った彼女は、ジーンズからスカートに履き替えてた。

私が、スカートのファスナーに手を掛け引き下ろし、ホックを外すとスカートが床に滑り落ちた。


「上もお願い…。」


Tシャツを脱がせると彼女が、下着だけの姿になった。


「ブラも外して…。」


彼女に云われ、ブラジャーのホックを外し、彼女の両腕から抜き取ると、色白な乳房が露になり更に彼女が私に云った。


「お義父さん…。下も脱がせて……。」


そう云い、彼女が私の方に向きを変え、両膝を床に突き私は、彼女のパンティーに両手を掛け、静かに引き下ろし足首から抜き取った。
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