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息子の嫁
第12章 世間の目
場所が台所という事もあったのだろうが、こうして彼女の下腹部を触る事は、ベッドでのセックスよりも、寧ろ私を興奮させた。

男が女のアソコを見たい、触りたいと想う事は別に異常な心理とは言えなかったが、それが無理やりなのかそれとも、合意の上での行為なかの二種類しかないのだろうと私は思う。

男が見たいとか、触りたいと想うように女性器の造形は、そう作られているのだろう。

夕べは、後ろと前から彼女のアソコを見たのに今は、彼女のココに触りたいと私は強く想っていた。

私の気持ちが伝わったかのように彼女が、身に付けてたエプロンを外し、スカートのファスナーを下ろしホックを外すと、スカートがスルスルっとぬのが擦れる音がし床に滑り落ちた。


「麗奈…。」


正直、私は彼女がここまでするとは思ってはいなかった。


「お義父さんになら私、何でもして上げられるから…。」


そう言った後、彼女が流し台の縁に両手を置いた。

パンティーの上から指で触ると、ソコに少し湿り気が感じられた。


「麗奈さん聞いてもいいかい…。いつから?」

「お父さんに抱かれると私――こうなるの…。」

「そう…。見てもいいかい?」


私が、そう言うと彼女が床に落ちたスカートから足を抜き私の、気持ちを更に昂らせ躊躇せずに彼女のパンティーに手を掛けた。
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