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息子の嫁
第9章 有給休暇

「ううん…。何でもないの……。」
身体を洗い終わると先にお風呂に入った私に背を向け彼女が自分の前を洗ってた。
「洗い終わったら教えるんだよ?」
そう彼女に声を掛けた。
「うん。」
彼女が洗い終えた後、両腕で彼女を抱き抱え、一緒にお風呂に入った。
抱き抱えたまま身体を沈めと浴槽のお湯がザバンと勢い良く音を立て溢れ、けたたましい音を立て排水溝に流れ落ちた。
「お義父さん」
「なんだい?」
「お義父さん。私――今、とっても幸せ。」
「そうか幸せか。」
私は、自分に言い聞かせるように彼女の言葉を噛みしめるように言った。
「うん。私、とっても幸せなの……。」
「麗柰。お風呂はどうだい?」
「とっても気持ちいい!」
こんな弱々しい彼女を抱く形で一緒にお風呂に入る事になろうとは私は考えもしなかった。
彼女を後ろから抱き身体を支え入っていたが、私の分身が自分の意志とは関係なく、ムクムクと膨らみ始め徐々に硬さを増した。
「お義父さん」
彼女は、それに気ずいてた。
「こんな時に、すまない――。」
私の意識とは違うとは言え彼女の柔肌に反応してたのは、まぎれもなく私の分身だった。
「謝らなくていいから。」
「そうか。でも裸の麗奈さんを抱いてるんだから仕方がないだろう?」
「ごめんね。お義父さん。私が、こんなで――。」
身体を洗い終わると先にお風呂に入った私に背を向け彼女が自分の前を洗ってた。
「洗い終わったら教えるんだよ?」
そう彼女に声を掛けた。
「うん。」
彼女が洗い終えた後、両腕で彼女を抱き抱え、一緒にお風呂に入った。
抱き抱えたまま身体を沈めと浴槽のお湯がザバンと勢い良く音を立て溢れ、けたたましい音を立て排水溝に流れ落ちた。
「お義父さん」
「なんだい?」
「お義父さん。私――今、とっても幸せ。」
「そうか幸せか。」
私は、自分に言い聞かせるように彼女の言葉を噛みしめるように言った。
「うん。私、とっても幸せなの……。」
「麗柰。お風呂はどうだい?」
「とっても気持ちいい!」
こんな弱々しい彼女を抱く形で一緒にお風呂に入る事になろうとは私は考えもしなかった。
彼女を後ろから抱き身体を支え入っていたが、私の分身が自分の意志とは関係なく、ムクムクと膨らみ始め徐々に硬さを増した。
「お義父さん」
彼女は、それに気ずいてた。
「こんな時に、すまない――。」
私の意識とは違うとは言え彼女の柔肌に反応してたのは、まぎれもなく私の分身だった。
「謝らなくていいから。」
「そうか。でも裸の麗奈さんを抱いてるんだから仕方がないだろう?」
「ごめんね。お義父さん。私が、こんなで――。」

