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息子の嫁
第7章 夫婦喧嘩

「お父さん私――お願いがあるの……。」
「私にお願いってなんだい?」
「私――今夜は、あの部屋に戻りたくないの……。お父さんと一緒に寝ちゃダメ?」
即答はして上げられなかった。
元はと言えば、夫婦喧嘩の原因が私にあった訳で暫く、考えたすえ私は彼女の、願いを受け入れることにした。
「麗奈さん。一緒に寝るのは今夜だけで良いんだな?」
「うん」
彼女は、智輝が女の所に行ったから帰らないと断言してたが私は、半信半疑のまま晩酌を終えた後、彼女を自分の部屋に招き入れた。
部屋に入った彼女が、ベットのそばで身体を包んであったバスタオルを外し布団の中に全裸の身体を滑り込ませた。
後から私も、布団の中に入ると身体を、擦り寄せ私の胸に顔を押し付けた。
「お父さん――抱いて。あの人の後じゃイヤ?麗奈の身体からあの人の匂いを消して……。お願い。」
それが私には彼女の悲痛な叫びにも想えた。
「分かった。灯りをけそうか?」
「ううん。そのままで良いから私――ピル飲んでるから大丈夫だから、あの人の匂いを消して下さい。」
「そうか。じゃあ安心だな?」
「私――今夜のような事って一度や二度じゃないから怖くて……。孫を見せて上げられなくてごめんねお義父さんさん。」
「私に謝ることはないからね。麗奈さんは私の事を想い智輝を拒んで抵抗したから叩かれたんだろう?
謝らなければならないのは私の方なんだよ。私のために、こんな酷い事をされて、すまなかった。」
「お父さんの性じゃないから謝らないで。私は、お父さんだけだよ。」
「私も麗奈さんを愛してる。」
「ありがとう抱いて……。」
「分かった。」
ベットから下りパジャマとブリーフを脱ぎ裸になり再び私は布団に戻った。
「私にお願いってなんだい?」
「私――今夜は、あの部屋に戻りたくないの……。お父さんと一緒に寝ちゃダメ?」
即答はして上げられなかった。
元はと言えば、夫婦喧嘩の原因が私にあった訳で暫く、考えたすえ私は彼女の、願いを受け入れることにした。
「麗奈さん。一緒に寝るのは今夜だけで良いんだな?」
「うん」
彼女は、智輝が女の所に行ったから帰らないと断言してたが私は、半信半疑のまま晩酌を終えた後、彼女を自分の部屋に招き入れた。
部屋に入った彼女が、ベットのそばで身体を包んであったバスタオルを外し布団の中に全裸の身体を滑り込ませた。
後から私も、布団の中に入ると身体を、擦り寄せ私の胸に顔を押し付けた。
「お父さん――抱いて。あの人の後じゃイヤ?麗奈の身体からあの人の匂いを消して……。お願い。」
それが私には彼女の悲痛な叫びにも想えた。
「分かった。灯りをけそうか?」
「ううん。そのままで良いから私――ピル飲んでるから大丈夫だから、あの人の匂いを消して下さい。」
「そうか。じゃあ安心だな?」
「私――今夜のような事って一度や二度じゃないから怖くて……。孫を見せて上げられなくてごめんねお義父さんさん。」
「私に謝ることはないからね。麗奈さんは私の事を想い智輝を拒んで抵抗したから叩かれたんだろう?
謝らなければならないのは私の方なんだよ。私のために、こんな酷い事をされて、すまなかった。」
「お父さんの性じゃないから謝らないで。私は、お父さんだけだよ。」
「私も麗奈さんを愛してる。」
「ありがとう抱いて……。」
「分かった。」
ベットから下りパジャマとブリーフを脱ぎ裸になり再び私は布団に戻った。

