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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第42章 漫才大会予選1回戦合格を目指す
「どうもありがとうございました~。」と無事ネタはやり終えた。

「1分50秒です。」と副部長が俺等が行ったネタ時間を言う。

部長は「う~ん。」と難しい顔をしながら言う。

そこから1分以上教室は静まり返ったままだ。

「あ、あの・・・。はぁはぁはぁ・・・どうでしたでしょうか!?」と菊池君が沈黙に耐えられず自分から質問した。

「そうだな~。お前等練習してセリフもしっかり覚えたろ?」
「は、はい。今迄で一番このネタ稽古しました。」と菊池君。

「そこなんだよな!練習したことを見せられただけなんだよ。漫才ってのは2人がはじめて話すようにしなければダメなのに2人が覚えたことを話してるだけにしか感じられなかった。トーンも同じだからボケとツッコミのメリハリも薄いし。」

「え、あ・・・そ・・・そうなんですか。」俺はこんなことしか言えない。

「上手くやろうとし過ぎじゃないのか!?ネタ見せはネタ見せの見せ方があるし、本番は本番の見せ方、伝え方があるんだよ。まあ、場数がまだまだ足りないってことだと思うんで、コンビでよく話し合え、ネタを動画に撮ってみて、自分等がどういう姿でやってるのかも確認したほうがいいぞ。」

「あの・・・部長、ネタの内容はどうでしたか!?」と菊池君。

「まあ、ネタの内容はベタだったから他の漫才コンビがやったら多少はウケるネタだとは思うんだがな。」と部長は難しい顔をしながら答えてくれた。

「今のお前達は舞台経験数も足りないと思うんで、暫くはベタな漫才やって、自分達のテンポとかウケる声の大きさとかとかを早く見つけたほうがいいぞ。ネタの中身がどうというのはもう少し後の話だろうな。」と副部長もアドバイスをくれた。

とりあえずサークルのライブに出れることは決まったのだが、現状のレベルでは暫く新人コーナー扱いということだった。
しかも酷い状態が続けば毎月出れるかは分からないようだ。

サークルでも厳しい・・・
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