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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第42章 漫才大会予選1回戦合格を目指す
「お!準備出来たか!じゃあ早速はじめるぞっ!」と部長。

「は、はい。明転飛び出しで挨拶終わり。漫才やります。」と俺が言い、菊池君がマイクの高さをササっと調整した。
陽子は、席の後ろの方で座りながら祈っている。

人に祈られながらネタするコンビなんているのか!?
だがもうやるしかない!
菊池君をパッと見たら「よーしっ!!やってやんよ!」と燃えていた。
「じゃあ、いくぞっ!よーいスタート!!」と部長の声が教室に響く。

「はいどうも~。塚本です!菊池です!塚本菊池です。よろしくお願いしま~す。」
ここで先輩たちが気を使って拍手をしてくれた。

そして、今回のネタにはツカミ部分を入れずに道案内ネタを進めていった。
菊池君が道を聞き、俺が小ボケを入れながら進めていく。
後半は道を教える人間が色々な国の外人等になっていき、
菊池君にやり直しさせられるをさせられるという流れだ。
「俺道案内ばっちりだろ。」
「何処がだよ。」
「どうもありがとうございました~。」で終わる予定のネタだ。
ベタベタなネタなので多少は笑い声が聞こえるかと思ったが誰も笑っている様子が無い。

ネタを早めに進めているワケでもない。

ネタが飛んで辻褄が合わなくなった。というワケでもない。

俺は、一体何かが起こっているのかもしれないが、客席を見るような余裕はなかった。

菊池君も同じようなことを考えているのか、俺の顔ばかり見てネタを進めていっている・・・。

これはすべっている状態なのか???

ネタ時間の2分はあっという間に思えるような時間だが、重い空気の状態だと恐ろしく長い・・・
何だこの地獄・・・。




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