この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
哀色夜伽草紙
第12章 アナタと生きたい

「んとに可愛いな、琴莉は……」
達したばかりで涙目の私の膝を立たせ、今度は壱くんは蜜口を猫のように舌を細めてピチャピチャと舐めはじめた
「ヤダ、ヤダ……ぁ…」
「オイシ……琴莉はオレのモノだ……蜜の1滴だってオレのもの……」
うわ言の様に繰り返す壱くんに私は翻弄されていく。
器用な舌がイッたばかりの身体を刺激するから、またあっという間に芽を強く吸われて達してしまう。
荒い息を整えながら今度は私が壱くんの上に乗って、胸を舐めたり臍を下って肉塊を口で舐めながら彼のソレを育てる。
「あ……相変わらずやらしい子だ……それどうすんの?」
「気持ちよくしてあげる……」
ジュルジュルと吸いながら扱くと、大きくなるそれがピクピクと動いた。
恍惚の表情の壱くん。
愛おしくて、口を離してから抱きついて、唇を奪う。
「んっ……壱……すき……」
「オレの方が好きだよ琴莉……」
お互いの唾液を口で移し合うように舌を絡めて、何度も口づければ、もうそうなると、ナカが疼いて止められなくて、掻き毟りたくなるような飢餓感に襲われた。
淫らな欲望にここまできたら身を任せるしかなくて、思うままに声を出す。
「キテ、お願い。貴方を頂戴?貴方で……いっぱいにして」
達したばかりで涙目の私の膝を立たせ、今度は壱くんは蜜口を猫のように舌を細めてピチャピチャと舐めはじめた
「ヤダ、ヤダ……ぁ…」
「オイシ……琴莉はオレのモノだ……蜜の1滴だってオレのもの……」
うわ言の様に繰り返す壱くんに私は翻弄されていく。
器用な舌がイッたばかりの身体を刺激するから、またあっという間に芽を強く吸われて達してしまう。
荒い息を整えながら今度は私が壱くんの上に乗って、胸を舐めたり臍を下って肉塊を口で舐めながら彼のソレを育てる。
「あ……相変わらずやらしい子だ……それどうすんの?」
「気持ちよくしてあげる……」
ジュルジュルと吸いながら扱くと、大きくなるそれがピクピクと動いた。
恍惚の表情の壱くん。
愛おしくて、口を離してから抱きついて、唇を奪う。
「んっ……壱……すき……」
「オレの方が好きだよ琴莉……」
お互いの唾液を口で移し合うように舌を絡めて、何度も口づければ、もうそうなると、ナカが疼いて止められなくて、掻き毟りたくなるような飢餓感に襲われた。
淫らな欲望にここまできたら身を任せるしかなくて、思うままに声を出す。
「キテ、お願い。貴方を頂戴?貴方で……いっぱいにして」

