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愛おしいキミに極甘な林檎を
第65章 番外編:Totus tuus

「ありがとう。……あのさ、風子。俺に掴まって」

「はっ、はい……。こうですか?」

ソラ先輩の首に腕を回したあと、体を持ち上げられた。

「ひゃっ!?」


「このままベッドに連れて行くから」

「なんでですか?」

「エッチなパンツを穿いているところよく見せて欲しいと思って。見せてもらわないと頭が冷えないな」

「やっぱり恥ずかしいです」

「会社で恥ずかしいことをしてきたお仕置きだよ」

ソラ先輩は大魔王だ。他の男が絡むとそう簡単に許してくれない。

心だけでなく、体まで取り返そうとしてくる。


大切に扱うようにベッドの上に寝かせられた。

そして、私の穿いているスカートを捲り上げ、膝から太股に向かってゆっくりと指を滑らせてくる。

脚に触れられただけのに、また体がビクッと反応してしまう。


「このパンツの紐は解かれてないんだよね?」

ソラ先輩はパンツの紐に触れてから、私の耳元で言って確かめてくる。

低くて心地よい声だけど、ベッドの上にいるとより男の色気を感じる。

「もっ……、もちろんです……」

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