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金色のレモンスカッシュ
第3章 金色の獣たち
後日、アキラから聞いたのは
トイレの後、海でも見ようと階段を上っているとあのベンチで男女が抱き合い、濃厚なキスをしているところを目撃し、つい見入ってしまった
男がキスをしながら女の胸を揉み、女が喘ぎ声を漏らしはじめ
徐々に声のトーンが上がるのが下の方も愛撫されていると思われた
その後、女が男の足の間に沈んでいったのは口でシていたぽい
所謂フェラチオというやつだ
俺が合流したのはその後で、まさに挿入本番というところだったそうだ
この山の北側には車で上れる道があり、展望台には駐車場もある
周末の夜などそこに停まる車がユサユサ揺れていたらカーセックスしている証拠だ、と中学の頃噂していたが
まさか野外で、青姦(夜でも青姦って言うのかな?)なんて…しかも目の前で…
「ん、ん、ん…」
女は両手を男の肩に乗せ、下半身だけを小さく前後に動かしていた
「…ん、あぁ、ん…」
女の下半身が左右にも揺れている…いや円運動をしているのだ
「…ん、あん、あん…」
腰が上下運動へ変わると女の喘ぎ声も変わってきた
「あん、あん、ああんっ…」
女の身体全体が上下に跳ねる
女が仰け反ると露わになった胸を揉みしだく男の手が見える
「あっあっあっ…」
激しくなる動きと声
振り乱した髪が工場の灯りに照らされて
あたかも荒れ狂う金色の獣のようだ
俺たちは息を潜め
いや、息をするのも忘れ
食い入るように見入っていた
耳の中に心臓があるのかという程ドキドキ音がうるさく
頭がカーっと熱くなり
鼻の奥がつーんとしてきた
エッチなものを見て鼻血を吹くマンガの場面があるが、今ならそうなっても不思議は無さそうだ
「あ、あ、あん、あん、あんっ」
「…お…ん…あ…」
動きが激しさを増すと、低い男の声も交じりだす
「あん、あん、ああん、あん、ああっ!…」
「はっはっ…うっ!…」
女は大きく仰け反り
空に向かって雄叫び(雌叫び?)をあげ
しばし硬直したように固まる
男はビクッ、ビクッ、ビクッと3回震え、背もたれにくたっと力なくもたれた
そこへ女が覆い被さり唇を交わし
逆光の中影は一つになった
トイレの後、海でも見ようと階段を上っているとあのベンチで男女が抱き合い、濃厚なキスをしているところを目撃し、つい見入ってしまった
男がキスをしながら女の胸を揉み、女が喘ぎ声を漏らしはじめ
徐々に声のトーンが上がるのが下の方も愛撫されていると思われた
その後、女が男の足の間に沈んでいったのは口でシていたぽい
所謂フェラチオというやつだ
俺が合流したのはその後で、まさに挿入本番というところだったそうだ
この山の北側には車で上れる道があり、展望台には駐車場もある
周末の夜などそこに停まる車がユサユサ揺れていたらカーセックスしている証拠だ、と中学の頃噂していたが
まさか野外で、青姦(夜でも青姦って言うのかな?)なんて…しかも目の前で…
「ん、ん、ん…」
女は両手を男の肩に乗せ、下半身だけを小さく前後に動かしていた
「…ん、あぁ、ん…」
女の下半身が左右にも揺れている…いや円運動をしているのだ
「…ん、あん、あん…」
腰が上下運動へ変わると女の喘ぎ声も変わってきた
「あん、あん、ああんっ…」
女の身体全体が上下に跳ねる
女が仰け反ると露わになった胸を揉みしだく男の手が見える
「あっあっあっ…」
激しくなる動きと声
振り乱した髪が工場の灯りに照らされて
あたかも荒れ狂う金色の獣のようだ
俺たちは息を潜め
いや、息をするのも忘れ
食い入るように見入っていた
耳の中に心臓があるのかという程ドキドキ音がうるさく
頭がカーっと熱くなり
鼻の奥がつーんとしてきた
エッチなものを見て鼻血を吹くマンガの場面があるが、今ならそうなっても不思議は無さそうだ
「あ、あ、あん、あん、あんっ」
「…お…ん…あ…」
動きが激しさを増すと、低い男の声も交じりだす
「あん、あん、ああん、あん、ああっ!…」
「はっはっ…うっ!…」
女は大きく仰け反り
空に向かって雄叫び(雌叫び?)をあげ
しばし硬直したように固まる
男はビクッ、ビクッ、ビクッと3回震え、背もたれにくたっと力なくもたれた
そこへ女が覆い被さり唇を交わし
逆光の中影は一つになった

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