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LowとChaosの間…
第10章 ロンギヌス爆雷
-ジャスティス-

「紫苑大佐、砲弾長からです。メテオ発射管の砲身温度、危険領域との連絡あり、主砲ラン―-ッ」

計器を見ながら通信機を持ったCICの兵が紫苑に報告したのだが、その報を手で制し、通信機を受け取る。

「主砲ランスの弾込めは命じていないぞ。8,9,0にはロンギヌス爆雷を装填しているはずだ、なぜ使わん?」

〈ロンギヌス爆雷は汚染被害が大きす―-〉

「艦が墜ちたら? 責任は取れるのか、お前に……メテオ発射管8,9,0を北東の森林地帯に照準しろ、敗走後に敵と合流されては不味い」

砲弾長が驚くように拒否の意を示したが、それも最後まで報告を聞くことなく紫苑は指示を与える。

〈……お言葉ですが、この戦闘.我々の勝利です〉

砲弾長はゆっくりと静かに紫苑に具申した。

だが、その具申は意外な形で流れる。

甲板の小澤から悲痛な艦内放送が入ったのだ。

〈紫苑!! 敵影!二時方向、距離お、おおよそ500! 敵だぞッ!! 有翼系の妖魔が飛んでくるぞォォ!!〉

小澤の焦り狂う叫びでCICは騒然となった。

阿久津も思わず立ち上がるが声は発さない。
対処がわからないのだ。


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