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LowとChaosの間…
第7章 南北戦争
「このような要求に屈することはできるかッ!?
ロージアの次は、この大和に攻め込んで来るわッ」
毘沙門将は立ち上がった。
紅殉、義道、紅生が立ち上がり、続けて全員が一斉に立ち上がった。
「「大地母神、イザナミ様の意志に従いまするッ!!!!!」」
全員が一斉に声を発した。
「よし……では、紅殉は剛の者を率いて天部に入城せいッ!」
足早に毘沙門将と金剛バサラは紅蓮城を去った。
恐らく、彼らが自らが諸大名家をまわるのであろう。
-*-
紅殉は妖魔兵50騎を従え、天部城に入城する準備を始めさせ、義道を呼んだ。
「父上……銃器で武装する天津の軍隊と戦いになれば、全滅しまするぞ」
義道は先に切り出した。
紅殉は何度も小さく頷いた。
義道は50半ばとなり、義父.紅殉より明らかに深い皺(シワ)が刻まれる顔立ちになった。
紅殉も80を越えるが、人間の40歳になるかならないかの顔構えである。
「……わかっておる」
紅殉は深刻な顔つきで言った。
そして、一旦あたりを見渡し、信頼のおける重臣だけに近づくよう手を振る。
―-降伏しろ。
「なんと……」
一同がどよめく。
ロージアの次は、この大和に攻め込んで来るわッ」
毘沙門将は立ち上がった。
紅殉、義道、紅生が立ち上がり、続けて全員が一斉に立ち上がった。
「「大地母神、イザナミ様の意志に従いまするッ!!!!!」」
全員が一斉に声を発した。
「よし……では、紅殉は剛の者を率いて天部に入城せいッ!」
足早に毘沙門将と金剛バサラは紅蓮城を去った。
恐らく、彼らが自らが諸大名家をまわるのであろう。
-*-
紅殉は妖魔兵50騎を従え、天部城に入城する準備を始めさせ、義道を呼んだ。
「父上……銃器で武装する天津の軍隊と戦いになれば、全滅しまするぞ」
義道は先に切り出した。
紅殉は何度も小さく頷いた。
義道は50半ばとなり、義父.紅殉より明らかに深い皺(シワ)が刻まれる顔立ちになった。
紅殉も80を越えるが、人間の40歳になるかならないかの顔構えである。
「……わかっておる」
紅殉は深刻な顔つきで言った。
そして、一旦あたりを見渡し、信頼のおける重臣だけに近づくよう手を振る。
―-降伏しろ。
「なんと……」
一同がどよめく。

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