この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
LowとChaosの間…
第19章 紅蓮と雪香
「降伏は認めません……既に帝都では警官隊がジャスティスに乗り込む準備をしております」
「ふふふ……姫をエサにジャスティスを釣ったってことか。沖にいればヤツらは乗船できないからな」
紅蓮は、小澤を見た。
「天津の妖魔を解放するには数日で十分だろう。問題は独立後に天津がまた攻めてこないかが重要になるな。ジャスティスがあれば、天津は攻めてこれない……いい方法はあるか?」
「……今の内務卿は妖魔を隷下におくことは反対だったんだ! だが、戦争で金を使いすぎることに懸念した大蔵卿は妖魔を隷下にすることを条件に宣戦布告をした。だから、この時点で既に妖魔は解放されている。ふ、不本意ながら……ジャスティスを返した時点で黄泉軍に対しては攻撃を仕掛けてくるだろう……恐らくは大半の敵は警官隊だろうな」
人質ながら、小澤は自分の本心を語った。
「じゃあ、姫を人質に大和の領土を返還することはムリか……」
紅蓮は小澤に尋ねる。
「妖魔が……秘境か、樹海の奥に逃げるまで姫を人質にすれば……天津は攻め入ることはない」
「なんで、言い切れる?……それに俺たちにはジャスティスがあるのになんで軍が出てこねぇ?」
「ふふふ……姫をエサにジャスティスを釣ったってことか。沖にいればヤツらは乗船できないからな」
紅蓮は、小澤を見た。
「天津の妖魔を解放するには数日で十分だろう。問題は独立後に天津がまた攻めてこないかが重要になるな。ジャスティスがあれば、天津は攻めてこれない……いい方法はあるか?」
「……今の内務卿は妖魔を隷下におくことは反対だったんだ! だが、戦争で金を使いすぎることに懸念した大蔵卿は妖魔を隷下にすることを条件に宣戦布告をした。だから、この時点で既に妖魔は解放されている。ふ、不本意ながら……ジャスティスを返した時点で黄泉軍に対しては攻撃を仕掛けてくるだろう……恐らくは大半の敵は警官隊だろうな」
人質ながら、小澤は自分の本心を語った。
「じゃあ、姫を人質に大和の領土を返還することはムリか……」
紅蓮は小澤に尋ねる。
「妖魔が……秘境か、樹海の奥に逃げるまで姫を人質にすれば……天津は攻め入ることはない」
「なんで、言い切れる?……それに俺たちにはジャスティスがあるのになんで軍が出てこねぇ?」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


