この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
LowとChaosの間…
第18章 ジャスティス強襲
「臆病な河童の,あんたらには水中からの作戦がある。人数が少ないが……まぁなんとかなんだろ」
紅生は老体の河童に近づく。
「……じいさん…なんで、俺たちに協力してくれる?」
「わ、わしらは、もともと秘境で暮らしておる……秘境には大和のような社会はない……いつも強い妖魔にワシらは食われていたが……シレン様がワシら河童族を助けてくれた…」
「シレン?」
紅生は首をかしげると、
「毘沙門将の本名だよ」
腕組みして立っている牙鳥が言った。
彼も紅生に負けじと、焼けた肌を隠すのもあって全身、包帯と甲冑で包んでいる。
「シレン様が天津に討たれたと聞いて……ワシらが何もせんというワケにはいかん……ワシの家族だけでも、妖魔開放のため、戦う所存じゃ…」
「なるほどな……じゃあ、お嬢ちゃんは我が“黄泉軍”の将にしてやる。そっちの姑獲鳥の姉さんも将だ。四臣将みてぇだろ」
「ふんっ。あたしゃ魅雀ってんだ」
紅生は麒麟の元まで戻る。
皆からよく見える位置だ。
「これから、天津海軍の戦艦を襲撃する。同志たちよ、出発の用意だ!」
紅生は老体の河童に近づく。
「……じいさん…なんで、俺たちに協力してくれる?」
「わ、わしらは、もともと秘境で暮らしておる……秘境には大和のような社会はない……いつも強い妖魔にワシらは食われていたが……シレン様がワシら河童族を助けてくれた…」
「シレン?」
紅生は首をかしげると、
「毘沙門将の本名だよ」
腕組みして立っている牙鳥が言った。
彼も紅生に負けじと、焼けた肌を隠すのもあって全身、包帯と甲冑で包んでいる。
「シレン様が天津に討たれたと聞いて……ワシらが何もせんというワケにはいかん……ワシの家族だけでも、妖魔開放のため、戦う所存じゃ…」
「なるほどな……じゃあ、お嬢ちゃんは我が“黄泉軍”の将にしてやる。そっちの姑獲鳥の姉さんも将だ。四臣将みてぇだろ」
「ふんっ。あたしゃ魅雀ってんだ」
紅生は麒麟の元まで戻る。
皆からよく見える位置だ。
「これから、天津海軍の戦艦を襲撃する。同志たちよ、出発の用意だ!」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


