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LowとChaosの間…
第16章 勇者の咆哮
-修道院-
戻った紫苑は驚愕した。
修道院のある街は隣町より、襲撃されているのだ。
街は焼き払われている。
賊は去っているようだが、隣町に警官隊が向かったため、一般人の被害が大多数に及んでいた。
修道院は無事のようだが、シスターが庭先で倒れていた。
「シスターッ! しっかりしてください!!」
傷だらけで、腕も曲がっている。
骨折しているようだ。
「紫苑様……子供達と…雪香が……」
「―-ッ。どこへ?」
「中に……でも、賊もいます…」
「ここで、お待ちを……必ず助け出します」
紫苑は、
羽織ったシャツを馬に掛け、聖剣と紋章の盾だけ手に取った。
上半身裸である。
応急処置の痕もあり、状態は非常に良くない。
屋内に入る。
剣と盾を構え、慎重に進んで行った。
軋む木の床が隠密行動を許さない。
だが、
そこに現れたのは……
戻った紫苑は驚愕した。
修道院のある街は隣町より、襲撃されているのだ。
街は焼き払われている。
賊は去っているようだが、隣町に警官隊が向かったため、一般人の被害が大多数に及んでいた。
修道院は無事のようだが、シスターが庭先で倒れていた。
「シスターッ! しっかりしてください!!」
傷だらけで、腕も曲がっている。
骨折しているようだ。
「紫苑様……子供達と…雪香が……」
「―-ッ。どこへ?」
「中に……でも、賊もいます…」
「ここで、お待ちを……必ず助け出します」
紫苑は、
羽織ったシャツを馬に掛け、聖剣と紋章の盾だけ手に取った。
上半身裸である。
応急処置の痕もあり、状態は非常に良くない。
屋内に入る。
剣と盾を構え、慎重に進んで行った。
軋む木の床が隠密行動を許さない。
だが、
そこに現れたのは……

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