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LowとChaosの間…
第15章 皇女:雪香
紫苑は紋章の盾を地面に落とし、左肩を庇いながらの戦いを余儀なくされた。
「まだだ!」
カットラスを掲げ、数人が向かってくる。
―-見せてやる!
「イヴァリス聖剣奥義、高速斬!!」
向かってくる賊たちは、胴体から切断される者、両腕が落とされる者など次々に紫苑が片手で放つ閃光の餌食となっていった。
「何者なんだ!? 貴様ぁ、帝国海軍出身の俺達に刃向かうとは!」
高速斬の間合いの前で、賊が紫苑に言い放つ。
「はぁはぁはぁ……貴様らこそ、何だ!? なぜ、こんな鬼畜に走る!?」
「命がけで戦った俺たち海軍は略奪も強姦も陸軍のように許してもらえなかったからさ! 少ねぇ恩給より、奪ったほうが金になんのさ!」
―-動くんじゃねえ!!
後方の叫び声で、紫苑は振り返った。
「動けば、このガキを殺すぞ!」
子供に剣を突きつけた賊が紫苑に剣を捨てろと促した。
「……そこまで腐れるのか…」
「はやくしろぉ!!」
「…………」
紫苑は剣を捨てる動作を見せた瞬間。
「まだだ!」
カットラスを掲げ、数人が向かってくる。
―-見せてやる!
「イヴァリス聖剣奥義、高速斬!!」
向かってくる賊たちは、胴体から切断される者、両腕が落とされる者など次々に紫苑が片手で放つ閃光の餌食となっていった。
「何者なんだ!? 貴様ぁ、帝国海軍出身の俺達に刃向かうとは!」
高速斬の間合いの前で、賊が紫苑に言い放つ。
「はぁはぁはぁ……貴様らこそ、何だ!? なぜ、こんな鬼畜に走る!?」
「命がけで戦った俺たち海軍は略奪も強姦も陸軍のように許してもらえなかったからさ! 少ねぇ恩給より、奪ったほうが金になんのさ!」
―-動くんじゃねえ!!
後方の叫び声で、紫苑は振り返った。
「動けば、このガキを殺すぞ!」
子供に剣を突きつけた賊が紫苑に剣を捨てろと促した。
「……そこまで腐れるのか…」
「はやくしろぉ!!」
「…………」
紫苑は剣を捨てる動作を見せた瞬間。

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