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ラブ☆ファイト!!
第6章 ろく⭐


コンコン、ノックの音がした。


「類さま、今の声は……?」


そして、ドア越しに汐留の声がした。


玲は、ジタバタ暴れながら、叫んでいる。


「「汐留さん、助けてぇーー!!」」


いくら暴れても解けないベルトに、必死でもがく姿が可愛い過ぎて、ずっと見ていたくなる。

左右に開かれた性器は、綺麗なサーモンピンク色をしていた。

オレの膝でがっちりホールドされた玲の足は、身動き出来ずに、開かれたおまんこが丸見えだった。


「類さま、入っても宜しいでしょうか?」


「ダメ、今、玲のお仕置きタイムなんだ!暫く放っておいてくれ!」


「「類のバーカ、バーカ、変態!!」」


「かしこまりました、類さま。」


「「…ちっ…汐留さんのくそやろー!!」」


「玲、前から思っていたけど、言葉遣いには、気をつけたほうがいい!」


「うるさい、これがあたしだ!文句あるなら、婚約解消でなんでもしたらいいだろ?」


バシーンッツ、バシーンッツ、バシーンッツ。


「「「痛いッツ!!やめろ、バカぁー!!」」」


思いきり、玲の尻を3回立て続けに叩いた。

たった3回で、玲の肌は、真っ赤になっていた。


「聞き分けのない子だ!あと、47回、尻叩きの罰を受けるといい。」


「いやぁぁー、ウソウソ、他のにしてぇ、お願いします!痛いのは、嫌ぁー!!」


「嫌?」


「嫌です、類さま、お願いします!!」


「ぷっ、玲、思いきり、せっぱっつまってる?」


「もう、何でもしていい、だから、痛いのは、やめて下さい!」


「でも、それじゃあお仕置きにならないよ、玲」


「お願い、お尻だけは打たないで下さい!」


「ふっ、分かったよ、代わりに、オレを受け入れてもらおうか!」


お尻を打たれた方が、痛く無さそうだけど。

ズボンのチャックを下ろして、完全に勃起したペニスを、玲の全然濡れていないおまんこに宛がった。


「「類ッ!!」」


玲はビクッとして、オレの方へ向いた。


「「ダメだ!そんな大きいの、絶対に入らない!」」


「入れてみないことには分からないよ?」


「違う!あたし、まだ処女なんだ!初心者にそんなでかいモノが入る分けないだろー!」


「……玲、本当に、処女なのか?」


「何度も言わすな!あたしは、正真正銘の処女だ!」







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