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ラブ☆ファイト!!
第6章 ろく⭐
玲の濡れていない膣に、人差し指を入れてみた。
「うひゃあ、やめて!痛いッツ」
ものすごくきつくて、確かにある程度解さないと、オレのペニスは、入らなそうだった。
玲は、本当に処女なのか……。
処女を抱くのは、初めてだ。
玲が処女で嬉しい反面、やっかいだ。
せっかく、こっぴどく犯してやろうと思ったのに……。
人差し指を抜くと、玲はほっとしたように、項垂れた。
「類、外泊してごめんなさい。罰としてあたしの処女を類に捧げるから、せめて優しく抱いて下さい!」
うーん、優しくね……?
「分かったよ、玲のおっぱいもおまんこも、ぐちゃぐちゃのドロドロにしてあげる!その代わり、少しでも抵抗したり嫌がったら、痛いお仕置きに切り替えるから!」
「…………………うん」
いい子に返事をした玲の腕を解放してあげた。
彼女の両手首には、痛々しい痣が出来ていた。
「……類、あたしは、どうすればいい?」
「玲から、キスをして!」
「……うん」
玲は、目を瞑って、ちゅっつと軽くキスをした。
全然物足りなくて、引き寄せて、深くキスをする。
「……ちゅ、ん、ちゅっ、ちゅっぱ!」
玲の唇を割って、舌を入れ、彼女の口内を蹂躙すると、息が出来なくなったのか、苦しそうにオレにしがみついてきた。
「……んあ、っつああ、んはぁ、る……ぃんあ!!」
玲の体の力が抜けいていくのが手に取るように、分かった。
背中に手を回して、ブラのホックを外すと、ビクッと体がしなった。
唇を離すと、完全に玲の息が上がっていた。
「全部、脱いじゃおうね?」
「………コクンッ」
玲の顔は、更に真っ赤になっていた。
ジャージを脱がすと、玲の長いサラサラの髪が静電気を放ってバチバチと音を立てた。
体格に似合わず、大きなおっぱいが、現れて、ちょっとビックリした。
玲は、着痩せするタイプなのかもしれない。
「隠さないで、見せて?」
「……恥ずかしい!」
「ふふ、可愛いね?両方のおっぱい自分で寄せて、オレにこう言って?」
「えっ?」
「"類さま、玲のおっぱいを、たくさん弄って可愛いがって下さい"ってね!」
…

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