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ラブ☆ファイト!!
第6章 ろく⭐


一向に、抵抗を続ける玲に痺れを切らして、自分のズボンのベルトを引き抜いて、彼女の両手首を拘束した。


「ななな、何すんだよー!!」



無視して、うつ伏せに寝かせた。


「玲、おとなしくしないと、酷くするよ?」


玲のお腹とベットの間に何個か枕を入れて、尻を高くあげさせる。

必然的に可愛くて小さいお尻が目に留まる。

彼女の昔の彼氏だった男に触らせたのかと思うと、嫉妬で気が狂いそうだ。

昨夜も、もしかしたら、その男とHなことをしてきたのかもしれない。

玲の悪評は、汐留からそれとなく聞いている。

中学の頃から、札付きの不良だったと。

暴走族のトップの女だったということも。

自然とオレの耳に入ってきた。

処女じゃないなら、多少酷くしても、平気だよね?

端から見たらとても恥ずかしい格好に、足をバタバタさせているが、オレにはそんな抵抗は無意味だ。

力で玲に負ける気がしない。


「やぁ、やだ、類!ジャージのズボン脱がすなっ!!」


「色気もへったくれもないパンツだね?」


「「う、うるさいな!!じゃあ、脱がすな!見るな!触るな!手のベルト外せ!!」」


「外泊する悪い子には、お仕置きが必要だから、その願いは聞き入れられない!」


「「やっぱ、外泊したことを怒ってるんだな?ああ、やめ、やめろ、バカ!」」


玲のズボンを足から抜き取ると、それをベットの外に投げた。

何の柄もない白いショーツは、安物なのか、手触りが悪かった。


「ぎゃあああああ、パンツは、絶対に脱がすな!」


その願いも聞き入れられないよ、玲。


「類、見るな、見るな!」


ずるりとショーツを膝下の部分まで下げた。

玲の割れ目と綺麗なお尻の線が現れて、ゴクリと唾を飲み込んだ。

綺麗なおまんこに見慣れてないせいか、違和感を感じた。


「あれ、あまり使い込んでは、いない感じ?」


毛はまだ生え揃えてないような薄さで、割れ目は固く閉じている。

もちろん、お尻の肌はすべすべで気持ちいい。

でも、そこは、未開発地区な気がした。

それをよく確かめたくて、お尻を左右に広げると、




「「だああああああああ、いやぁぁー!!」」



玲の絶叫が、部屋中に響き渡った。





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