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甘い飴と甘い鞭
第1章 LIE
「あッ、あッ、あッ……」
「イかせて下さい、ご主人様って言えよ」
「ァ……イ……ぃ……」

いやだ、と心が叫ぶ。でもそれは多分――。
歯を噛み締める強情なおれの態度に、あの人はおれの性器を一度だけ根元から扱き上げた。

「ひ……ッ、ああ、あ……!」
「イきたいだろ。たった一言だ、それだけでいい」

低く甘い声が耳元で響いて、濡れた舌が水音を立てる。
飴のように甘い、とおれはそれを知覚する。

「あァ、あァ、あぁ……!」

堪らず腰を何度も揺らして、おれは唇から涎を垂らす。
もうとっくに尊厳なんてない。羞恥心なんてない。

「も……ッと……」
「何、聴こえない」
「もっと……!」

その瞬間、乱雑に髪を掴まれて、冷たい床に頭を擦り付けられた。
ジャラッ。鎖が鳴る。
くつくつと、笑う声が頭上でした。

「欲しがれ」

再びの声。その声色が胸を締め付ける。ああ、堪らなく幸せだ、と感じてしまう。
この瞬間が好きなんだ、おれは。
少しの間の後、あの人の冷たい手がおれの尻を割り開いた。
いつものようにジュルリと注射器でジェルを流し込まれる。
おれはこの先を期待してしまう。
期待通り、冷たく節の太い指が穴へ押し挿れられて……。
と思ったら、それは熱く、太い。

「………ンぐ、ぅ、あ……?」
「甘さで殺してやろうか、……シオン」
「あぁッ?!」

名前を呼ばれた瞬間、ぎちりと締め付けられていた鎖が一気に解けたように胸がふわっとすると同時、さっきよりもっと一層強く胸が軋んだ。
そうしておれが虚を突かれたところを、烈しく肉棒に突き上げられる。

「は、……ぁああ、ンンッ……!」
「俺は、お前を、愛している」

烈しく、調律の取れた突き上げに、おれの性器はもう持たない。
一突きごとにぴゅっ、ぴゅっと飛沫を上げて精を噴き出す。
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