この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
面会に来た嫁を襲う老人ホームの鬼畜たち
第4章 4
「似ていても違うのは、医療分野さ。
看護師はまだしも、薬剤師や医師に、
『大変ですね』っていう患者や家族がいるか?
いないだろ?一方、俺たちは、言われるんだよ」
と、佐藤が話し、
「ま、あの奥さんは、東証一部上場企業で働いて
若いのに年上の旦那以上の役職で、給料も多い。
俺たちとは住んでいる世界が違うってことよ。
一流企業に就職するには、一流の大学を卒業して、
難関高校に進学したのだろうよ。
ガキの頃から勉強ができたんだろう。
俺たちが『わかんねぇ!』って頭を掻き毟っているときも、
俺たちと同じような手合いを見て、
『ば~か。そんなのもわからないの?』って
バカにしていたんだろうよ。
俺たちが中坊の頃にもクラスにそういうイケ好かねぇ
女子がいたもんだよ。
佐々木くんにはそういう経験はないのかい?」
瀬島が佐々木に訊くと、
「あ~、いました。いました。人のテストの点数を見て、
クスクス笑う嫌な感じの女子」
と、答えた。
「ま、松井の奥さんは、そこまで感じが悪い女じゃないが、
できるヤツにはできないヤツの苦しみとか悩みはわからないだよ。
そもそも、勉強ができれば、親と喧嘩することも無いし、
不良になんざ、ならねぇんだよな。
できるヤツがムカつくことを言うから殴って、
不良のラベルを貼られて、テストの点数が悪いから行く先は、
不良の溜まり場の公立最下位高校。とどのつまり、今に至るわけだ」
瀬島が苦笑すると、
「同感。同感。ま、そう考えると、
あのエロジジイの方が、俺たちより優秀なのかもな。
一応、それなりの大学を卒業して、それなりの企業に就職して、
今も、年金が貰えているんだから」
と、佐藤が笑った。
「違ぇねえ」
瀬島が笑うと、
「ですね」
と、佐々木も応じた。
「俺たちと違う世界で人生を送ってきたエロジジイと、
俺たちと違う世界で生きている偉そうな女をぶつけて、
お互いの人生をぶっ潰して、おこぼれをいただこうぜ」
瀬島が話すと、
「ということは、エロジジイに襲わせるんだな?」
と、佐藤が確認した。
「そう。万が一、失敗したとしても、エロジジイが
勝手に暴走したということで逃げ切る。
成功したら、その事実で脅して…」
瀬島が話すと、
「わかった。防犯カメラの録画もあるし、何なら、
増設でもするか?」
と、佐藤が応じて笑った。
看護師はまだしも、薬剤師や医師に、
『大変ですね』っていう患者や家族がいるか?
いないだろ?一方、俺たちは、言われるんだよ」
と、佐藤が話し、
「ま、あの奥さんは、東証一部上場企業で働いて
若いのに年上の旦那以上の役職で、給料も多い。
俺たちとは住んでいる世界が違うってことよ。
一流企業に就職するには、一流の大学を卒業して、
難関高校に進学したのだろうよ。
ガキの頃から勉強ができたんだろう。
俺たちが『わかんねぇ!』って頭を掻き毟っているときも、
俺たちと同じような手合いを見て、
『ば~か。そんなのもわからないの?』って
バカにしていたんだろうよ。
俺たちが中坊の頃にもクラスにそういうイケ好かねぇ
女子がいたもんだよ。
佐々木くんにはそういう経験はないのかい?」
瀬島が佐々木に訊くと、
「あ~、いました。いました。人のテストの点数を見て、
クスクス笑う嫌な感じの女子」
と、答えた。
「ま、松井の奥さんは、そこまで感じが悪い女じゃないが、
できるヤツにはできないヤツの苦しみとか悩みはわからないだよ。
そもそも、勉強ができれば、親と喧嘩することも無いし、
不良になんざ、ならねぇんだよな。
できるヤツがムカつくことを言うから殴って、
不良のラベルを貼られて、テストの点数が悪いから行く先は、
不良の溜まり場の公立最下位高校。とどのつまり、今に至るわけだ」
瀬島が苦笑すると、
「同感。同感。ま、そう考えると、
あのエロジジイの方が、俺たちより優秀なのかもな。
一応、それなりの大学を卒業して、それなりの企業に就職して、
今も、年金が貰えているんだから」
と、佐藤が笑った。
「違ぇねえ」
瀬島が笑うと、
「ですね」
と、佐々木も応じた。
「俺たちと違う世界で人生を送ってきたエロジジイと、
俺たちと違う世界で生きている偉そうな女をぶつけて、
お互いの人生をぶっ潰して、おこぼれをいただこうぜ」
瀬島が話すと、
「ということは、エロジジイに襲わせるんだな?」
と、佐藤が確認した。
「そう。万が一、失敗したとしても、エロジジイが
勝手に暴走したということで逃げ切る。
成功したら、その事実で脅して…」
瀬島が話すと、
「わかった。防犯カメラの録画もあるし、何なら、
増設でもするか?」
と、佐藤が応じて笑った。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


