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面会に来た嫁を襲う老人ホームの鬼畜たち
第4章 4
瀬島と佐藤は打ち合わせと、
作戦成功へのステップをさらに進んだことを祝って
その夜、一緒に飲んだ。
「いい女だったよ」
瀬島がカフェでの様子を話した。詳細を聞いて、
「なかなか大変だったが、大きな前進だ」
と、佐藤が話した。
「あとは、見学と契約だ。
俺も『トリプルケア』を見学するわけだが、
事前に、スタッフや入所しているジジイの様子を確認して、
打ち合わせもできればいいのだが」
瀬島が話すと、
「それは当然、必要だろ。
いつにする?こっちはいつでも大丈夫だが」
と、佐藤が応じた。
「善は急げだ。明日は午前は訪問があるが、午後から空いている」
瀬島が言うと、佐藤は頷いて、
「ま、明日の午後ならいつでもOKだ。待っているぜ」
と、話して、飲み食いをして、二人とも機嫌よくわかれた。
翌日、佐藤が施設長を務める『トリプルケア』を訪れた瀬島。
ババアたちは視聴覚室で韓流ドラマを視聴しているとかで、
ホールにはジジイたちが揃っていた。
こじんまりとした施設だが、築年数もそれほどではなく、
施設長の佐藤が綺麗にしているというだけあって、
クッションフロアの床も汚れもなく、
まして、埃が落ちているということもない。
「良い施設だな」
瀬島が言うと、
「そりゃな。俺が施設長をしているんだ。
知っているだろうが、昔から俺は綺麗好きなんだよ」
と、佐藤が笑う。確かに、潔癖症まではいかないが、
妙に綺麗好きで、格好をつけるタイプだった佐藤。
佐藤と一緒に出てきたのは、
『佐々木』という名札を付けた若い男。
翳のあるニヒルな男で、
どことなく、キンプリの永瀬廉を連想させた。
佐藤も、俳優の藤原竜也に似ていると思っていた瀬島。
「ここの施設は、男前が多いのか?」
と、佐藤に笑いかけると、
「こいつは俺が採用したんだ。いい面しているだろ?」
と、話した。
「佐々木です。よろしく!」
と、手を差し出す佐々木。手を握った瀬島。
「佐々木くんか。俺は、瀬島だ。ケアマネをしている。よろしくな」
と、話し、佐藤を見ると、
「施設長の教育が行き届いているね」
と、笑った。
作戦成功へのステップをさらに進んだことを祝って
その夜、一緒に飲んだ。
「いい女だったよ」
瀬島がカフェでの様子を話した。詳細を聞いて、
「なかなか大変だったが、大きな前進だ」
と、佐藤が話した。
「あとは、見学と契約だ。
俺も『トリプルケア』を見学するわけだが、
事前に、スタッフや入所しているジジイの様子を確認して、
打ち合わせもできればいいのだが」
瀬島が話すと、
「それは当然、必要だろ。
いつにする?こっちはいつでも大丈夫だが」
と、佐藤が応じた。
「善は急げだ。明日は午前は訪問があるが、午後から空いている」
瀬島が言うと、佐藤は頷いて、
「ま、明日の午後ならいつでもOKだ。待っているぜ」
と、話して、飲み食いをして、二人とも機嫌よくわかれた。
翌日、佐藤が施設長を務める『トリプルケア』を訪れた瀬島。
ババアたちは視聴覚室で韓流ドラマを視聴しているとかで、
ホールにはジジイたちが揃っていた。
こじんまりとした施設だが、築年数もそれほどではなく、
施設長の佐藤が綺麗にしているというだけあって、
クッションフロアの床も汚れもなく、
まして、埃が落ちているということもない。
「良い施設だな」
瀬島が言うと、
「そりゃな。俺が施設長をしているんだ。
知っているだろうが、昔から俺は綺麗好きなんだよ」
と、佐藤が笑う。確かに、潔癖症まではいかないが、
妙に綺麗好きで、格好をつけるタイプだった佐藤。
佐藤と一緒に出てきたのは、
『佐々木』という名札を付けた若い男。
翳のあるニヒルな男で、
どことなく、キンプリの永瀬廉を連想させた。
佐藤も、俳優の藤原竜也に似ていると思っていた瀬島。
「ここの施設は、男前が多いのか?」
と、佐藤に笑いかけると、
「こいつは俺が採用したんだ。いい面しているだろ?」
と、話した。
「佐々木です。よろしく!」
と、手を差し出す佐々木。手を握った瀬島。
「佐々木くんか。俺は、瀬島だ。ケアマネをしている。よろしくな」
と、話し、佐藤を見ると、
「施設長の教育が行き届いているね」
と、笑った。

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