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義姉さんは俺の肉便器♪
第1章 肉便器まであと4日
夫の優しくも物足りなかった愛撫と比べ、乱暴で、野性的で、しかし、全身を貫くような刺激だった。

麻由子の腰は、意思に反して、流士の指の動きに合わせて前後し始めている。

流士の指が、麻由子のGスポットをさらに深く、執拗に攻めてくる。

麻由子の身体はもう、自分の意思ではどうにもならない。

全身の血液が一点に集まり、意識が白く霞んでいく。

「んんっ……あああ……りょ、流士さん……!」

「ダメぇぇっっ……!!」

その瞬間、麻由子の腰が大きく跳ね上がり…

びゅううッ…!!

熱い迸りがソファーを濡らした。

麻由子は羞恥で顔を覆う。

元一流企業の秘書としてのプライドも、貞淑な妻としての理性も、流士の指先によって崩壊させられていく。

流士は、指を引き抜き、ニヤリと笑った。

「義姉さんの潮吹きいただきました〜!♪」

茶化すように歓声を上げ、麻由子の耳元で囁いた。

「どうよ、義姉さん、俺のテクニック。兄貴よりずっと気持ち良かったろ?」
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