この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
義姉さんは俺の肉便器♪
第2章 肉便器まであと3日
その言葉は、麻由子の最大の弱点を突いていた。

夫への裏切りが露呈する恐怖に、麻由子の足は床に縫い付けられたように動かなくなる。

「くっ……」

「わかったわよ……」

麻由子は、悔しさに唇を噛み締め、その勝ち気な顔を激しく歪ませた。

それから、裸エプロンのまま、ゆっくりと流士の股間に向かって膝をついた。

流士は、自分の完全な勝利に、鼻の下を伸ばして下卑た笑いを浮かべる。

全裸のまま食卓の椅子に座っている流士は、逞しくそそり立つ男根を麻由子の目の前に突きつけた。

麻由子は、元一流企業の美人秘書としてのプライドを投げ捨て、軽蔑する義弟の要求に従順に応じるしかなかった。

彼女は、悔しさと嫌悪感を心の奥底に押し込めながら、屈辱的な口奉仕を始めた。

「ほら、義姉さん。ちゃんと気持ちよくしてくれよ。兄貴にバラされても知らないぞ?」

流士の下品な要求と脅しが、麻由子の頭上で響き渡る。

流士は朝食を食べながら、床で膝をつく麻由子をニヤニヤと見下ろしていた。

目の前では、裸エプロンの義姉が、自分の股間に顔を寄せているという、この上ない支配的な光景。

麻由子は悔しさと羞恥に顔を歪ませながら、恐る恐る口を開き、流士の男根を舐め始める。
/40ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ