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茉莉子45歳【Ⅱ】 宿の和室・舐られ嬲られイキ果てて
第3章 舐られて溢れて気づかれて
茉莉子の襞を広げて膣口を覗き込む将星。ヌルヌルで輝きを放つピンクの襞とその奥。そこに舌を挿し入れていく将星。

感じる…。

それ以上、そんなところを刺激されたら溢れ出す…。

寝返りを打って向きを変えて、これ以上、刺激されないように…。

意を決した茉莉子は、身体を捻って、体勢を変えた。その動きに、壮介も将星も慌てて、一度、茉莉子から離れた。

仰向けから横向きに姿勢を変えた茉莉子。

壮介も将星も、その姿勢を見て、無言でお互いに指である点を指示した。それは茉莉子のヒップ。

加齢を感じさせない張りのある臀部。白い肌…。とはいえ、妊娠線が微かに残っている。経産婦だからと言えばそれまでだが…。

下腹部にもなかった妊娠線。ケアできるところはケアしたが、見えない臀部に一部、ケアできない部分があったという風に3人には見えた。

医学部で使用する資料には、もっと濃いメロンのように深く刻まれた妊娠線が多く、それに比べれば、気になるほどでもなかったが4人も出産しても、臀部に微かに妊娠線がある程度で、綺麗な肌艶の茉莉子。

3人が思い出したのは、以前の幼稚園児のママ友3人組。出産して数年ということもあるかもしれないが、汚い下腹部。そして、臀部、太腿だった。

若くて綺麗な顔をしていたが、見えないところは汚かった…。巨根を誇る3人の陰茎が萎えそうになるほど、ハッキリと浮かんだ妊娠線だった。

年齢的に加齢と共に薄くなっていくのか…。それともケアの問題…。

医師のタマゴでもある医学生だけに、そういうことも気になった3人。

寝返りを打った茉莉子は、3人の沈黙と停止が不安だった。寝返りを打ったことを目覚めていると疑われたのかもしれない…。そう思うとドキドキした。

緊張感と初夏の湿度と気温で汗ばむ茉莉子の身体…。

噴き出した汗が玉のように連なっていた。それを見た壮介と将星が舌なめずりして、横向けに寝ている茉莉子の身体に寄り添うと、肩から腕にかけての肌に壮介が舌を這わせていくと、茉莉子の汗の味がした。同じように将星が膝から太腿を経て臀部に向かって舌を這わせていく。微かな塩分を感じる茉莉子の汗。そして、茉莉子の身体から発する大人の薫りが二人の鼻腔を満たした。
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