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茉莉子45歳【Ⅱ】 宿の和室・舐られ嬲られイキ果てて
第3章 舐られて溢れて気づかれて
2人の様子にやっと気が付いた壮介。将星が指を茉莉子の膣に向けると、頷いた。顎を突き出して『続けろ』と素振りで伝えた壮介。

頷いた将星。小陰唇の割れ目に沿って舌先を動かして、尿道口、スキーン腺を辺りを舐めていった。舌先が当たるとこそばゆい感覚がある尿道口。さらに下にある膣口を再度、舌先で舐めた。

やはり熱い粘液。というか、淫蜜という感じの熱いものが舌先に纏わりつくというか、絡む感覚があった将星。

声は耐えられても、溢れる淫蜜はどうすることもできない茉莉子…。感じているのは間違いない。だから、気を紛らわそうとしても紛れない。目を閉じているからか、余計にその部分への舌先からの入力が気になってしまう感覚があった茉莉子。

微かに聞こえてきたのは、

ピチャッ、ピチャッ

という音…。茉莉子にはわかった。それが自分の膣から溢れた淫蜜を誰かが舐めている音だと。

舐められているだけなら、恥ずかしさはそれほどでもなかった茉莉子…。でも、音が聞こえると恥ずかしさが…。倍増、三倍増…。

結果、溢れる出す淫蜜の量が増えていく。茉莉子にはその量はわからなかったが、膣の奥が熱く、疼く感覚があった。

そんな浅いところを舐めるだけではなくて、深いところを穿って欲しい…。茉莉子は我慢しながら、そんなことを思った…。

露天風呂での挿入で壮介と将星に15年ぶりに穿たれた膣が、男根を望むかのように疼く…。

疼いていたのは茉莉子だけではなかった。舐めている壮介も将星も、動画を撮っている征人も…。

我慢汁が亀頭の先端の割れ目から溢れている感覚はあった。浴衣の布地が屹立した亀頭に纏わりつくように張り付くほど…。

それほど、茉莉子の身体は性的な魅力に溢れていた…。

45歳…。頭ではわかっていても、抗えない魅力があった…。よくよく見れば、年齢を感じさせるところもあるのだが、全体として年齢より若く見えることも手伝っていたが、何より弛みの無いボディ。張りのある乳房。色素沈着が薄い乳輪や乳首、そして、陰部。

それが年齢を忘れさせ、魅力的に感じる要素だと、わかっていた。

将星が舐めているから唾液のようにも見えるが、大半は茉莉子の膣から溢れ出した粘液だった。

それは、茉莉子が一番わかっていた…。これ以上、溢れたら…。3人に、起きていることに気づかれる…。でも、どうしようもないくらい濡れていた。
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