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茉莉子45歳【Ⅱ】 宿の和室・舐られ嬲られイキ果てて
第3章 舐られて溢れて気づかれて
そして、反り返りながら、茉莉子が、

「SEXぅ…。SEXぅ…ッ、が…、きもちぃぃぃいいい!!!」

と、叫んだ。そして、切れる間もない喘ぐ息…。

「そうだよね。イッちゃおう!気持ちイイならイッちゃえ!」

壮介が茉莉子の顔をスマートフォンのカメラで撮影しながら話した。

「っていうか、俺が先にイキそう!!」

征人が叫ぶ…。

「耐えろって!!!」

将星が言ったが、イラマでイッたばかりの将星が言っても説得力はなかったが、

「うぉお!!!」

と、狂ったように腰を激しく振って、射精の快感へカウントダウンし始めた征人。茉莉子も、

「イキそう…」

と、悶えながら、身体を反らせていた。激しく動き過ぎたのか、

ヌッポンッ!!!

という音を残して征人の陰茎が茉莉子の膣から抜けた。その瞬間、最後に擦れた刺激からなのか、茉莉子の膣から噴き出した。潮なのか?オシッコなのかわからない液体…。

抜けて慌てていた征人の上に降り注ぐという表現が適当なくらい噴き上がった…。

ビシューッ!!!

という音が響く…。反り返っていた茉莉子の身体がヘタッと敷布団に落ちた。

「スゲェ!!」

将星が叫び、

「おぉ!!!」

と、叫んだのは征人。壮介は驚きながらも、その状況をスマートフォンのカメラで撮影し続けていた。

噴いた液体は、征人の身体と、敷布団には落ちずに、畳の上に落ちていた。

将星が慌てて脱ぎ捨てられていた誰かの浴衣で拭き取っていった。

結局、征人はイケず仕舞い。さすがにイッてぐったりしている茉莉子に、再チャレンジをお願いするのも気が引けた…。

壮介が、

「抜けたのは残念だったが、いいものが撮れたぜ」

と、征人の肩を叩いた。

「まあな。でも、イキたかった…」

残念そうな征人…。将星が、

「まだまだ、これからだぜ」

と、征人を慰めていた。
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