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茉莉子45歳【Ⅱ】 宿の和室・舐られ嬲られイキ果てて
第2章 夢うつつのなかで
当然、将星もその反応に気が付いていた。チラッと茉莉子の顔を見たが、スヤスヤと安眠しているようにしか見えなかった。
寝ていても愛撫をされれば、感じるのは、医学的に何ら不思議でもない。刺激に対する応答として流した将星。
壮介も茉莉子の表情を見ながら唇を舐め、頬を舐め、顎を舐め、鼻を舐め、耳たぶを舐め、茉莉子の顔を唾液でパックするように舐めまわした。
将星も乳輪から徐々に乳房の斜面を舐め、谷間を舐め、鎖骨を舐め、下乳を舐め、ヘソの凹みを舐め、ヘソの穴に舌を差し入れた…。
こそばゆい感覚が茉莉子を襲った…。耐えた茉莉子。ヘソからさらに下腹部を舐めていく将星…。
かわりに壮介が顎から首筋を舐めながら、鎖骨、上乳と舐めながら茉莉子の乳房の頂上を目指すように舌を這わしていった。
何なの?この感覚…。初めての経験に茉莉子は戸惑うしかなかった…。ただ、心地いい。気持ちいい。感じる…。
目を閉じて、その快感に耐える茉莉子。漏れそうになる声を押し殺して…。
将星の舌が恥丘の陰毛に差し掛かり、陰毛を掻き分けてクリストリスに舌先が当たる感覚があった。微かな刺激…。
茉莉子の足を左右に広げていくと、将星の目の前に、茉莉子の皮に包まれたクリストリスがあった。色素沈着がほぼない皮。舌先でその中にある陰核を舐めた。熱い陰核。充血していた。興奮していることを意味する色彩。
閉じた小陰唇。色素沈着が最も出やすい部位。間近でマジマジと見れば、やはり色素沈着はある。それでも、経産婦、45歳だとは思えないほど沈着度合いは低い。指を使わずに舌先だけで、小陰唇の割れ目に舌を這わしていく将星。割れ目に舌を入れると、その奥には熱い蜜が溜まっていた。
将星は壮介を見た。壮介は茉莉子の乳首を舐め回すのに忙しいのか将星の視線を感じる余裕はなさそうだった。その代わりに征人が将星の様子に気が付いた。
将星が征人の視線に反応して、自分が舐めていた茉莉子の小陰唇の割れ目を指さした。
舌先でこじ開けた小陰唇の奥。膣口から溢れる透明の粘液。将星が息を掛けると、さらに溢れる粘液…。
征人がそこにスマートフォンを向けて動画を撮影して記録していった。
茉莉子も膣に当たる生暖かい息を感じた。ゾクッとする感覚があった。膣の奥が熱くなり、湧き出す液体。膣口の中で分泌される粘液で潤う感覚も茉莉子にはあった。
寝ていても愛撫をされれば、感じるのは、医学的に何ら不思議でもない。刺激に対する応答として流した将星。
壮介も茉莉子の表情を見ながら唇を舐め、頬を舐め、顎を舐め、鼻を舐め、耳たぶを舐め、茉莉子の顔を唾液でパックするように舐めまわした。
将星も乳輪から徐々に乳房の斜面を舐め、谷間を舐め、鎖骨を舐め、下乳を舐め、ヘソの凹みを舐め、ヘソの穴に舌を差し入れた…。
こそばゆい感覚が茉莉子を襲った…。耐えた茉莉子。ヘソからさらに下腹部を舐めていく将星…。
かわりに壮介が顎から首筋を舐めながら、鎖骨、上乳と舐めながら茉莉子の乳房の頂上を目指すように舌を這わしていった。
何なの?この感覚…。初めての経験に茉莉子は戸惑うしかなかった…。ただ、心地いい。気持ちいい。感じる…。
目を閉じて、その快感に耐える茉莉子。漏れそうになる声を押し殺して…。
将星の舌が恥丘の陰毛に差し掛かり、陰毛を掻き分けてクリストリスに舌先が当たる感覚があった。微かな刺激…。
茉莉子の足を左右に広げていくと、将星の目の前に、茉莉子の皮に包まれたクリストリスがあった。色素沈着がほぼない皮。舌先でその中にある陰核を舐めた。熱い陰核。充血していた。興奮していることを意味する色彩。
閉じた小陰唇。色素沈着が最も出やすい部位。間近でマジマジと見れば、やはり色素沈着はある。それでも、経産婦、45歳だとは思えないほど沈着度合いは低い。指を使わずに舌先だけで、小陰唇の割れ目に舌を這わしていく将星。割れ目に舌を入れると、その奥には熱い蜜が溜まっていた。
将星は壮介を見た。壮介は茉莉子の乳首を舐め回すのに忙しいのか将星の視線を感じる余裕はなさそうだった。その代わりに征人が将星の様子に気が付いた。
将星が征人の視線に反応して、自分が舐めていた茉莉子の小陰唇の割れ目を指さした。
舌先でこじ開けた小陰唇の奥。膣口から溢れる透明の粘液。将星が息を掛けると、さらに溢れる粘液…。
征人がそこにスマートフォンを向けて動画を撮影して記録していった。
茉莉子も膣に当たる生暖かい息を感じた。ゾクッとする感覚があった。膣の奥が熱くなり、湧き出す液体。膣口の中で分泌される粘液で潤う感覚も茉莉子にはあった。

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