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茉莉子45歳【Ⅱ】 宿の和室・舐られ嬲られイキ果てて
第1章 気怠さのなかで
浴衣の紐を解く壮介…。仰向けで寝ている茉莉子。ヘソの辺りにある結び目。簡単に解けた。
左右に開かれた浴衣。ノーブラ・ノーパン。ダウンライトの灯りしか付いていない室内。それが余計に茉莉子に陰翳を加えて、胸の膨らみ、陰毛、ヘソの凹み、いろいろなところを立体的に見せた。昼光色の灯り。
眩しいほどではないにしてもハッキリと見える。白い肌。寝ていても立体的な茉莉子のバスト。白い乳房の上に色素沈着した乳輪。そして、干し葡萄のような乳首。とはいえ、同年代なら、まず、垂れるはずの乳房。黒々として、くすんだ色をしているはずの乳輪。皺々の乳首が定番。
それが意外に垂れておらず、張りが残っているだけでも奇跡的。それは露天風呂でSEXしているときから思っていた3人。それに、瑞々しさが残り膨らみもある乳輪。息子達がベビーだったころに散々吸われたはずの乳首はさすがに干し葡萄のように皺があったが、それも微か。さきほどのSEXの際には興奮もあって勃起していた乳首も、寝ているときは、大きさもそれほど大きくはなく、盛り上がりもさほどなく、乳輪に埋没しそうなほど小さかった。
腹部はヘソの凹み。締まったウエスト…。ただ、皮膚が微かに余っているのは痩せたということなのかもしれない。さすがに年齢がわかる部分もあったが、同年代とは比べ物にならない…。
豊かな陰毛。微かに白いものが混ざっているのは、45歳という年齢を考えれば、それは仕方がないが、その白い陰毛が混ざることで、なぜか卑猥さが増したようにも思えた。
皮に包まれたクリストリス。小陰唇は肥大しておらず、色素沈着も4児の母ということを考慮すれば、僅かという感じに見えた。何よりお行儀よくあるべき場所に収まっていた。
壮介が意を決したのか、茉莉子の唇を舐めた。乾いた唇が潤った。壮介が潤った唇の間から舌を挿し入れてみた。閉じた前歯に当たった。壮介は舌の進入を諦め、唇を舌先で撫でるように舐めていった。
それを見ていた将星も、一人頷いて、茉莉子の右乳房を撫でて、その先端にある乳首を舌先で微かに舐め上げた。
その様子をスマートフォンで撮影する征人。
寝ていても反応するのか、乳房に張りが出てきて、乳首が硬くなって膨らむ感覚があった将星。視線を征人に送ると、征人も気が付いている様子だった。
左右に開かれた浴衣。ノーブラ・ノーパン。ダウンライトの灯りしか付いていない室内。それが余計に茉莉子に陰翳を加えて、胸の膨らみ、陰毛、ヘソの凹み、いろいろなところを立体的に見せた。昼光色の灯り。
眩しいほどではないにしてもハッキリと見える。白い肌。寝ていても立体的な茉莉子のバスト。白い乳房の上に色素沈着した乳輪。そして、干し葡萄のような乳首。とはいえ、同年代なら、まず、垂れるはずの乳房。黒々として、くすんだ色をしているはずの乳輪。皺々の乳首が定番。
それが意外に垂れておらず、張りが残っているだけでも奇跡的。それは露天風呂でSEXしているときから思っていた3人。それに、瑞々しさが残り膨らみもある乳輪。息子達がベビーだったころに散々吸われたはずの乳首はさすがに干し葡萄のように皺があったが、それも微か。さきほどのSEXの際には興奮もあって勃起していた乳首も、寝ているときは、大きさもそれほど大きくはなく、盛り上がりもさほどなく、乳輪に埋没しそうなほど小さかった。
腹部はヘソの凹み。締まったウエスト…。ただ、皮膚が微かに余っているのは痩せたということなのかもしれない。さすがに年齢がわかる部分もあったが、同年代とは比べ物にならない…。
豊かな陰毛。微かに白いものが混ざっているのは、45歳という年齢を考えれば、それは仕方がないが、その白い陰毛が混ざることで、なぜか卑猥さが増したようにも思えた。
皮に包まれたクリストリス。小陰唇は肥大しておらず、色素沈着も4児の母ということを考慮すれば、僅かという感じに見えた。何よりお行儀よくあるべき場所に収まっていた。
壮介が意を決したのか、茉莉子の唇を舐めた。乾いた唇が潤った。壮介が潤った唇の間から舌を挿し入れてみた。閉じた前歯に当たった。壮介は舌の進入を諦め、唇を舌先で撫でるように舐めていった。
それを見ていた将星も、一人頷いて、茉莉子の右乳房を撫でて、その先端にある乳首を舌先で微かに舐め上げた。
その様子をスマートフォンで撮影する征人。
寝ていても反応するのか、乳房に張りが出てきて、乳首が硬くなって膨らむ感覚があった将星。視線を征人に送ると、征人も気が付いている様子だった。

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