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茉莉子45歳【Ⅱ】 宿の和室・舐られ嬲られイキ果てて
第1章 気怠さのなかで
「女って、本来、こういう感じなのかもしれないな」

「俺達、母親が普通ではないから、恋愛できていないのかもしれない…。だって、男の初恋は母親とか言うけど、そういう感じではないからね」

「そうなのか?母親が初恋相手?マジで」

「っていうぜ。だいたい結婚する相手も母親に似るとかいうけど、俺は絶対にない。茉莉子さんみたいな母親だったら、結婚するとき、『母親に似た人を』って思うかもしれないけど」

「でも、茉莉子さんの息子達って、そんな感じではなさそうだぜ」

「違うって、言っただろ。茉莉子さんが母親なのに、母親に欲情するの怖くて、逃げ出したのだとしたら、母親に恋愛感情を持っているってこと。要するに初恋の相手が母親だとわかって、しかも、欲情してしまう自分を持て余したのさ。やっぱり近親相姦ってヤバいから」

「DNAの問題だから、避妊していれば問題ないと思うけど…」

「って言うけど、俺はあの母親とはパス」

「それは当たり前」

「絶対無理」

そして、笑った3人。さらに視線を下すと、3人に囲まれた状態で寝ている茉莉子が…。

「爆睡だね」

「起きそうにないね」

「そうだな…。しかし、寝相がいいね」

と、壮介が言いながら、浴衣の裾を開いた。膝、太腿、そして、さらに上が…。

閉じた小陰唇…。皮を被ったクリストリス。そして、恥丘の上に生える陰毛が見えた。

「ノーパン」

将星が呟いた。

「俺達もだけどな」

壮介が答えた。

「ま、そうだけど」

征人も答えた。

「綺麗だ」

「綺麗」

「美しい」

それぞれが感想を口にした。

「これが45歳の身体?」

「色素沈着が…」

「そうだな。もっと色素沈着していて普通だよ。まして、4人も出産した経産婦なら」

将星が茉莉子の浴衣の胸元を緩めた。

「な、こっちも色素沈着が」

「確かに…。45歳の経産婦ってこんな感じでは…」

「だろ。この間の模擬実習で見た感じと違うだろ」

「そうだな。この間の3人組と同じか…」

「さすがに女子高生とは比較できないけど…」

「30歳前後の経産婦より若い感じすらする」

「張りもあるし、乳房が盛り上がっているし」

「それもあるし、乳輪も乳首も使用感があまりない」

「と言っても、吸われていた感じだろ」

「それはそうだけどな」

と、3人が話していても起きない茉莉子。
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