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茉莉子45歳【Ⅱ】 宿の和室・舐られ嬲られイキ果てて
第3章 舐られて溢れて気づかれて
奥まで突っ込まれると喉奥に将星の亀頭がぶち当たり、呼吸が苦しくなる茉莉子。そして、喉奥から亀頭が抜かれると、

おごッ!!!

と、音を立てて息を吸い込む茉莉子。顔が真っ赤なのは、感じているからなのか、息苦しいからなのか、判断が付かないが、苦しそうな顔をしているのに、口をすぼめて将星の男根の根元を締め付けるようにしている茉莉子の様子を見れば、単に苦しいだけでなく、受け入れるというより、求めているようにも見えた。それをスマートフォンのカメラで撮影している壮介。壮介には、この茉莉子の表情の裏に、どんな心情があるのか、図りかねていた。

茉莉子のこの時の心情は、単純だった。それは、『賽は投げられた』の一言。もし、このことが万が一、夫にバレて、不倫だと言われても、それは、それでいいと思えた。息子達にバレても、それもどうでもよかった。茉莉子の心の中に、『貴方達がわたしを無視し、捨てたのよ。そして、この人達が捨てられたわたしを拾ってくれた。その彼らと何をしたからと言って、批判されなければならない理由はない』という感覚があった。

もう、戻れない。露天風呂でこの人達と、あんなことをしてしまった以上。もう、突き進むしかない。今までの15年間。忘れていたこの感覚。いいえ、初めての経験。

今まで、わたしを求めてくれたのは夫だけ…。その夫も離れて行った。そして、今、求めてくれる3人の若い男性。しかも、同時に…。そんな経験、今までもこれからも絶対に、二度とない。

どんな理由だとしても求めてくれるなら、それに応えたい。そう、全力投球で応えたい。

それが茉莉子の心情だった。それを壮介や将星、征人が理解できるかどうか。若い3人に無理なことは確か。そして、茉莉子自身も、わかってもらえないことは百も承知で、応えていた。

茉莉子の心情は理解できないままに、それでも、健気な茉莉子の一生懸命フェラチオというか、喉奥イラマチオに感動していた将星。

というより、3人ともに、期待に応えてくれる親子ほど歳の離れた茉莉子に、可愛いと思えるようになっていた。3人が絶対、自分の母親には抱かない感情。

茉莉子の膝を抱えて、反り返った陰茎を突き立てる征人…。

茉莉子の顔に覆いかぶさるように陰部を押し付けて喉奥イラマチオで責める将星…。

その様子をスマートフォンで撮影する壮介。
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